あかはたともみの”でいり〜赤旗”掲示板
過去ログ328
2006/4/23 21:15
◆那由太郎兵庫
ああ,しんどい,しかし4月17日から町議の選挙が始まり選挙運動に参加して来ました,そして23日投票です,結果がワクワクデキドキしています,初めての選挙運動への参加ですから疲れました,
2006/4/23(日)21:15
◆pochidabwoo埼玉
「賢治」がなく「銀河鉄道」NHKは相も変わらず
北海道で140Kmもある第三セクターの「旧池北(ちほく)線」が廃止される様子を、新年度後のいうなれば「一新改変」のNHK「ニュースウォッチ9」が、核心部分をことごとく外した「感傷的」メモリアルとして報道していた。
そもそも、三セクの「ふるさと銀河鉄道」は、網走本線として開業したのではないはず。アナウンサーは「網走本線として開業して約一世紀」というように言っていたけれど、違うんじゃない?
平成という虚構の時代に入って間もなく、国鉄解体の代替えに救世主のようにもてはやされた「第三セクター」(解説では全国に39社あるそうですが)は、最初から「虚構」だったと私は感じていた。
自慢じゃないが(でも一部は自慢)、長い年月「鉄道マニア」をやっていて、「営業係数」の知識はちょっとはあった。例えば首都圏の「山手線」というものの営業成績を算定する際に対象となるのは、決して私たちが知り、かつ乗っている一周36Kmの「山手線」で計算されないことを知っていた。
さぁここで問題。首都圏以外の方はちょっと難しいが、いったい「営業係数」を算出する際の「山手線」って、どこからどこまでだー! これに正解したらその人は相当の「マニア」!
横道から戻ると、「ふるさと銀河鉄道」そのものがいうなれば「虚構」だったように私は思います。あれは「『池北線』切り捨て緩衝策」でしかなかった。ただ単に「経済的な」という意味で「採算云々」という尺度では、どう考えても「間尺に合わない」。それを一時の「転換資金」の下賜と、それによる「新規開業」の「華々しさ」で誤魔化しただけ。人口減少が続く地域で、沿線住民がいかに「存続の努力」を続けても、「赤字経営」は必死。そもそも「赤字問題」について沿線住民個々が「責任を感じる」というのは、どこか変じゃない?
にもかかわらず、番組のバカタレキャスターは、「公共交通」という視点をまったく欠いたただ地方ローカル鉄道の廃止に寄せる感傷だけを語って終わった。
どうした視点なのか。この時間帯の前任ニュースキャスターもほとんど「当たり」もせず「触り」もしないコメントに終始していたが、年度が変わって役所(的なNHK)も少しは変わるかと仄かな期待も、相いも変わりもしない「箸にも棒にひっかからない」コメントで「ガックシ!」
ますます「受信料は払わないぞ」という気持ちを増幅させるばかりだ!
2006/4/21(金)0:14
◆あかはたともみ東京
気を取り直していきましょう@>かつての筆坂氏像が泣きます
そうですよね@本日付の浜野副委員長さんの「反論」を読むと、更に共産主義の否定までしちゃってるようですし。(@_@)
「そんなことは幻想だ!」と言うなら、かつての政策委員長時代に筆坂さんが信じ主張していたことはなんだったのでしょう。
そして筆坂さんの演説や弁舌に励まされたわたしたちの立場って・・。
筆坂さんの「共産党員といえども人間」という主張もそりゃそうだと思いますけど、なんだか複雑な気持ちになってしまいました。
2006/4/20(木)23:55
HP
◆pochidabwoo埼玉
ゲスな話うん、そうだね!
今の行動は決して「プライドの回復」にはならないという印象。
あの新潮社がいきなり「新書」ってなんだよ!
私はその業界の末席にいたことがあるけれど、新書判の3,000部程度なら200〜300万円程度で出来ちゃう(私は今でもその程度の様式ならその程度の値段で請け負えるし作っちゃう)よ。単行本仕様だとその1.5倍から2倍程度はいくでしょう。発行部数が多いとなればもっと大金になる。
そもそも「新書」ってのが哀しいところ。今までなら「単行本」で出して、それなり売れたので、じゃ「新書に」って順繰りだった。今は違うなのかもしないが、今も昔も物理的な事としてはっきりしているのは、ともかく制作費が「新書」の場合の方が遙かに安価であること。
それはどういう意味か想像してみて下さいまし。
私としては新潮社はそれなりの出版社だと思っていなくもなかったけれど、そりゃないだろうって感じがする。(資本の構成が変わったからね)
本人の弁である「プライドの回復」は、この条件では不可能なような気がする。むしろ、逆効果であるようにさえ思う。
本を売りたいというのであれば、むしろ、いったいぜんたい何をしでかしたのか、その一部始終を書いてしまった方が遙かにセンセーショナルだし売れるだろう。それに、もっと有名で「左翼大嫌い」の出版社はいっぱいあって、そやつらが飛びつくだろう。すなわち「買い手が多い」となるはず。
もっと大局的言い方をすれば、「小さくまとまったよなぁ〜」って感じがします。
2006/4/20(木)1:09
◆TANTON残念なことです。古い日付の{赤旗」を読んで国会質問のキレの良さに感心していた筆坂氏がああなったのは痛ましい限りです。
他の政党や日教組,総評などの役付けを降りた人が改心してか比較的にまともなことを発言するのに比べて日本共産党から脱落した人のその後の発言は惨めなものが多いようです。
生活費を得るのに手っ取り早い方法として出版社などからの勧誘が強いのでしょうか。
それでも短期間の使い捨てでやがて消えていくようです。
売れるものは売れるうちに嘘でも何でも取り入られるものならお構いなしに盛り込むではかっての筆坂氏像が泣きます。
2006/4/19(水)18:02
◆あかはたともみ東京
こんばんは@○「みかじめ料」、なんとなく聞いたことがある言葉ですが、ホント今の米軍への思いやり予算と同じですね!「アメリカが日本を守ってくれていると思う」のが必ずしも今は「カルト」でもないのがヘンな世の中だとは思います。が、同時に案外そう言い張っているのは政府・与党の人たちだけなのかもしれないという思いもあったりします。
○「派遣労働法」という法律は、基本的にもともと派遣というのは臨時的に必要なスキルの「補充」のために認める、という考え方なのだそうです@ですから、一定年数を越えても派遣労働者を必要とするのであれば、それは一時的・臨時的な労働力の提供とは言えず、直接雇用をするべきで、その努力義務を法律でもうけているみたいです。(ただ、それにはいくつかの要件を満たしている必要があります)
ところが今や法律の改悪、改悪で、「補充」どころか、今まで正社員が担っていた部門もどんどん「派遣」にまわして、本末転倒な状況が作られているのが問題ですよね@
雇用する側の大企業・財界の側に立った日本の政治の害悪だと思います。
2006/4/18(火)22:42
HP
◆ぴくしー☆彡山梨
賛成です僕もpochidabwooさんの意見に賛成です。
国際ジャーナリスト、落合信彦氏は、約20年前の著書「狼たちへの伝言」で、米国軍需産業には、15年に一度の割合の戦争が必要だと、述べて居ました。
高校を卒業し、単身アメリカ留学をし、ロバート・ケネディ氏等とも親交の有った、氏のコメントだけに、リアルだと思います。
2006/4/18(火)21:22