−魔道具店『Nacht』−

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品揃え豊富なマジックショップ
絶影
…やれやれ、それくらいで怒るなよ…(特に表情は変えずに小さく溜息を吐き額に手を当てて)
…勘、か…女の勘は鋭いと訊くが本当みたいだな…(顎に手を添えて視線を床に落とし呟き)
年…?…冗談を…アンタの実年齢は知らないが見た目は俺と大して変わらないと思うが…(ふと視線を相手に移して淡々と述べて)
アリス
そう?アタシが逆にこんなワケ分からない悪戯された立場だったら怒って魔法でドッカーン!ってしちゃうわよ♪(首を横にふり手を大きく広げてクスクスと笑い)
だから適当に言ってみたらたまたま当たってただけよ。アタシが一番驚いたわ。まぁ、でも一番の要因はアタシのカンかな?(クスリと口許に手を当てて笑い)
むぅ…アタシってば年とったわね…時代の波に乗り遅れてるわ…(自分の額に手をあてて年はとりたくないなぁ…と嘆きながら呟き)
絶影
…別に、そんな事はねぇよ…(髪を掻き上げ静かに呟き)
まぁな…けどこんな格好の人間捕まえてよくもまぁ忍をピンポイントで当てたもんだ…。(小さく頷き両手を広げ自身の格好を示して)それは先人が勝手にやってた事だ…。
アリス
ありがと♪心が広いのねオニイサン(嬉しそうに笑いパチンとウインクしてみせ)
あら?他人からしたら『それだけ』の情報かも知れないけどアタシにとっては『こんなにある』情報よ♪あなたもその道の人なら情報を見逃さない大切さが分かるでしょ?(妖しげに笑って首を傾げてみて)
あら…シノビってのは人前には現さず集団で暮らしているものだと思っていたんだけど…それは昔の人の考え方なの?(うぅんと腕を組み考えながら)
絶影
…俺は別に気にしてないぜ…(一息吐き静かに首を振り)
それだけでよく解ったもんだ…。…里?…もしかして俺は昔の忍と勘違いされてるのか…(少ない情報で当てられたからか表情は微かに驚いたようになり、里と訊けば昔の忍者と勘違いされてるのかと思い)
アリス
ふふっごめんなさい♪なんか珍しい顔見つけたら、からかいたくなっちゃって(頷き笑顔で謝り)
あら…結構適当に言ってみたんだけど当たるモノね…音の立てない歩き方や表情、感情を押し殺したような感じがあったから言ってみたんだけど(自分で言ったにも関わらず驚いた様子で微笑み)
久しぶり…?…ってことは…あなたは今シノビを辞めている、または里から離れた生活をしているってことなのかしら?