スノー
ふあっ…うぅ〜…アクション?うん、いいわよ…これでお兄ちゃんに習えない分取り戻さなくちゃ。(引っ張られ油断していたためまた変になって今度は下を向き唸り、手の甲で撫でれれば不思議そうにしてポスターをみて頷いて財布を出し)
ないもん、え?……。(断言すると不適な笑顔と言葉に固まると、冗談と思うがなにも言えずにチケットを買いに行こうとして)
ないもん、え?……。(断言すると不適な笑顔と言葉に固まると、冗談と思うがなにも言えずにチケットを買いに行こうとして)
白露
俺?…そうだな…あれとか?(声と反応が面白く頬を緩く引っ張ってから離し、そこを手の甲で撫でようとして、観たいものを問われればグロさは無さそうなアクション映画のポスターに視線をやり)
…忘れる気はないみたいだな…映画に集中できないようにしてやる。(ジッと見つめられ相手の答えを悟ると、ふと不敵に笑んで)
…忘れる気はないみたいだな…映画に集中できないようにしてやる。(ジッと見つめられ相手の答えを悟ると、ふと不敵に笑んで)
スノー
ごめん…白露は、どんなのがいいの?はにゃっ!…あ…。(謝ると申し訳なさそうにして白露の好きそうな物を観ようと尋ね、頬を抓られ変な声を出し恥ずかしかったのか視線逸らし、頼まれればヤだと言わんばかりに白露をジッと見て)
白露
(反応がなくどうしたのかと不思議そうにスノーを見れば、真っ赤な顔にしていて忘れようとしたのは無駄になり、微かに頬を赤くしながら上の空の相手の頬を軽くつねろうとし)
何か観たいのがあるかって聞いた。…出来ればさっきのは忘れて欲しいんだけど…
何か観たいのがあるかって聞いた。…出来ればさっきのは忘れて欲しいんだけど…
スノー
移動入室
(先程の耳打ちで顔を真っ赤にさせ白露の腕に抱き着いたまま一緒に来ると、映画館に着いたと気付かずボーッとして耳に入ってなく)
……えっ!な、なに?(なにか言っているなと微かに聞こえていて慌てて顔を上げ、白露を見てなにを言ったか尋ねて)
(先程の耳打ちで顔を真っ赤にさせ白露の腕に抱き着いたまま一緒に来ると、映画館に着いたと気付かずボーッとして耳に入ってなく)
……えっ!な、なに?(なにか言っているなと微かに聞こえていて慌てて顔を上げ、白露を見てなにを言ったか尋ねて)