−映画館−

広く、座席はソファと高級な造りの一般映画館
常に開場していて、日夜関わらずいつでも軽食と映画を楽しめる
スノー
ありがとう、がんばる!ありがとう…。(激励され満面の笑みを浮かべ元気よく返事し、だれにでもこうかなと一瞬残念そうにするが幸せそうにして)
!私、白露のそういうとこも…大好きよ、愛してる…。あ…う、うん。(恥ずかしがっている相手にわざとかそう呟いて案の定自分が恥ずかしくなり赤面し、白露によって断られ安堵し指を絡め手を繋がれて少し強く握り向かい)
白露
そうだな、頑張れ。…良いよ、女の子に金出してもらう訳にはいかないから。
(何やら張り切っている様子に釣られるようにして笑みを浮かべ激励し、頼んだチケットの代金を自分が払い)
俺は恥ずかしかった。…あぁ、チケットだけで良い。…よし、もう始まるみたいだから、行こう。(チケットを受け取り心情を端的に述べ、色々と勧めてくる売り子の言葉を遮りはっきり断ると、上映会場に行こうと手に指を絡めるように繋ごうとして)
スノー
そうじゃなきゃ、みんなを護れないもの。いいの?(満面の笑みを浮かべて自分に言い聞かせるように言い、遅れて来た白露にあまりデートには詳しくはなく首を傾げて)
だって、嬉しかったし…えっと、あの映画のチケットを…え?パンフレット?グッズ?…え、えっと…。(僅かに頬を染めて隣に来た白露に言うと、二枚頼めば勧められ混乱して、余計な物まで選ばされて買おうとして)
[お帰りなさいませ♪]
白露
勉強熱心だな。…っと、デートなんだから俺が奢る。(クスクスと笑って頬に跡が付いていないと分かれば撫でる手を止め、財布を取り出そうとするのを制止しようとしながら自分もジーンズの後ろのポケットから財布を取り、遅れるようにしてチケット売場に向かい)
うわ、断言したし…どうするかな…(バツの悪そうな表情で後頭部を掻き呟いて、売場まで来て相手の隣に立つとチケットを買いたいのだろうかと余計な気を回して行動を眺めていて)

【お待たせしました〜!;】
スノー
[お気になさらず、解りました!お待ちしてます。]
白露
【PLのみで済みません!次レス若干遅れますっ;;】