−裏通り−

薄暗い通りで闇市がありレアな魔道具などが手に入る
何でも屋や情報屋などが集まる、少々危ない横町
闇夜桜
置きレス
これは失礼。しかし不遇な運命の下に生まれ、例えありもしない要因で虐げられたとしても…他者を傷付ける理由にはなりませんよ。(己の声が届くと同時、人語を理解したらしい包みが激しく反応を示す様を認めては手間を掛けさせてしまったと瞳を伏せ軽く頭を下げる事で謝意を述べて。しかし次いで紡ぐのは先に傷付けた方が悪とされ易い時世の理。それが言語を用いない物質であれば尚の事、己から見ればやはり物騒で違い無いのだと浮かべた笑みはそのままに僅か首を傾け。声音から察するに女性と思しき相手の手に負える代物あるのか、所有者の身は安全であるのか、強要する意図は含まず問い掛けてみて)もしそれが命を欲して燻っているのだとしたら…貴方を見過ごしたくはありません。事情を、話しては頂けませんか。

【有難うございます+当方も新規の方とお話させて頂くのが久しぶり過ぎてドキドキしております…(笑)中々失礼な男ではありますが、暫しお相手下さいませ。】
オルチェ・レンガルスタ
置きレス
…んー?うわ、抑えて抑えて!(深緑のローブに包まれた体は夜風に冷える事は無いがそこそこの長さの金髪は乱れ、ネックレスとの不気味な女子会(仮)を繰り広げていたが相手の一声により穏やかになっていた鎖の擦れる音が再び賑やかになり布を両手に持ち替えなければネックレスは飛び出し首へと張り付くだろう、小声でネックレスへ声をかけ続けては一旦は音も収まり。かつて自分を封じた聖者のように、理由も調べず全て物に押し付け決めつけるのは良くないと相手に軽く注意し)物騒だなんて無闇に言っちゃ駄目だよ。物にでもね。

(/こんばんは、後入りありがとうございます!初置きレスでそわそわしていたのですが安心しました…数日間よろしくお願いします+)
闇夜桜
入室/置きレス
(相手の歩む路地の先、それまで談笑していたのだろう知人と別れ暗闇の中を歩むのは白のワイシャツに軍用のスラックス姿の男。人気のない道に響く硬質な足音は己の存在を示すのに十分であるが、相手とすれ違う少し前、唐突に言葉を発し)…随分とまた物騒なモノをお持ちですね。(小柄な彼女の手に持たれたそれが"物"であるのかそうでないのか、霊的な類いに疎い己に特定する事は叶わず、ただ興味深げに視線をやり反応を得られればその場に立ち止まろうか)

【こんばんは、お初にお目に掛かります。のんびりペースとなってしまうのですが、宜しければ暫しお邪魔させて下さいませ^^*】
オルチェ・レンガルスタ
置きレス
わざわざ取りに来い!なんて珍しいと思えば…これはまた。(ポストに投函された伝言にしていされた場所に向かうとぶっきらぼうな依頼者に汚れほつれた布切れに包まれた、まるで血を吸ったかのような深紅のネックレスを少額の硬貨と共に押し付けられ渡されて。鎖は錆びておりちゃりちゃりと布切れの中で不気味に蠢いており、開けばそれは己の首を締め付けるのだろうと察し、誰も居なくなった真っ暗な路地をのんびり歩きながら付喪神としてネックレスに話しかけて)君は磨けばそれなりにはなりそうだけど、怨念篭ってちゃねー。気持ちは分からなくも無いけど!

(/通りすがりでも危険物回収でも何でも乱入どうぞ!新参者ですがまったりお待ちしております)
エスペラント
退室
(倒れた男も再び起き上がりそうになる所で、もう一人の男の頭上を飛び越えると二人の背後に回り一人を跳び蹴りで意志を奪い首を触って大丈夫な事を確認すると起き上がり、ふらふらしているもう一人は手首を背に回して戦意不能にしている所に役人が走ってきて、事情を説明するには面倒そうで近くにいた証人に任せると男の腕を放してそのまま屋根伝いに夜の闇へ消えて行き、一部始終を見ていた一般人によって男達はそのまま役人に連れて行かれ)
エスペラント
(仕方ないとばかりに襟首に触れては、相手は人間のため武器を出す事は止めて拳を握るとナイフを取り出す一人の男に気付き、動作が分かり易く戦い慣れしていないのが分かり、ナイフを持つ手首を掴んで振り上げると、一般の人間よりは握力もあるためそのまま捻ってその場に倒し、もう一人が近付いてくると倒した男から手を離すしかなく避けると後ろへ退け)面倒だな…人間相手は。