−酒場『Schwarz Wald』−

煉瓦造りの建物で酒の種類は豊富
昼は大衆酒場、夜は薄暗く落ち着いた雰囲気
クー
入室/置きレス
(夜の落ち着いた店内は昼間の賑わいの面影すら残さず、今は店内のカウンターにただ一人の客が座っているだけ。それも、見た目は成人してもいないだろうと思われる少女であるが海のように青い透き通ったショートカクテルを、カウンターに頬杖をついたままぼんやり眺めていて)

…くらげとなまこを浮かべたい。

(何を思ったのか、カクテルをじっと眺めたままぼそりと呟いたのは意味のわからない言葉であり、そっとカクテルグラスに指を絡めると口元まで運び一口だけ喉を通し)

【明日の夜辺りまで待機致します!】
セリシアーシャ
退室
(グラスの中身をゆっくりと時間をかけて飲み干せば、さて今の思いを誰に聞いてもらおうかと思案していたがやはり話す相手は一人しか浮かばず。)
起きているといいのだが。
(まだ仕事をしているだろうか、それとも今日は寝ているのだろうか。そんなふうに考えつつテーブルに代金を置くと椅子から立ち上がり店を出ると、彼が居るであろう部屋へと向かって歩み始めるだろう。)
セリシアーシャ
(頼んだ品がテーブルに置かれればそれを手に取りグラスをゆっくりと回す。琥珀の液体が揺れ、氷が小さな音をたてるのを聞けば今度は持ち上げて口元へと運ぶ。コクリと喉を通るそれは焼ける熱さの中に苦味と甘味がありなかなかの美酒だと一人思う。それから店内へと視線を移して人々の談笑風景を観察するかのように見つめる。そうして思うのはやはり平和が一番だということ。)
誰か誘うべきだったか…。
(娯楽の帝国の異名に相応しい景色は少し前に一度、影を潜めたこともあったためふとした拍子に平和ということがどれほど大切なのかを噛みしめる。そして今それを実感したのだろう、誰かに伝えたいという思いも相まって一人で来るべきではなかったと微苦笑浮かべて。)
セリシアーシャ
入室
(金の髪はひとつにまとめてポニーテールにして、白いタートルネックにゴブランのビスチェから切り替えでチュールのついた膝丈のワンピース。足元は臙脂色のショートブーツであわせて、上からボルドー色のストールを羽織り。片手にキャメル色のクラッチバッグを持って歩いてくればカウンターの一番端へと腰を下ろし。)
ごきげんよう、マスター。…アップルブランデーを頼む。
(カウンターに立つ店主に挨拶とともに注文をすれば持っていたバッグを膝に置いて。)
ラディアンテ
退室/置きレス
なるほどね…じゃあ、私でも勝てるわ。
水中になれば、リミッターを外したとしても私が勝つかも。

(酒では敵わなくても、環境が海中であればどれだけ強かろうが自信はあるらしい。彼を見送りつつまるで独り言のように聞こえたか聞こえていないか定かではない程度の声量で言った)>クロエ


大丈夫…店、家はそんなに離れていないもの。

(初めのスピリタスが効いたのだろう、それでも口調は平常を保つように。彼女の腕を支えに、共に店へと帰っていくだろう)>テュエラ

【現在画面の端が一切反応しなくてPLボード覗けないので、私は次回エンカしたときにでもお願いします!それでは、お疲れ様でした!】
テュエラ
置きレス 退室
あんまり力を誇示するのはよくないわよ?
言葉が薄っぺらくなるもの。

(プライドの高く若い魔族ならよくある事だ。自分の力をペラペラと話して誇示し、不意を突かれて殺される。そんな輩を飽きるほど見てきている。そう去り際の彼へ忠告し)

大丈夫?しっかりしてね?
さぁ、早く帰って寝た方がいいわ。

(大分酔っているのか、己の腕に抱きついて、怪しい道案内をする彼女に苦笑する。早めに帰って寝かしつけた方がいいだろう。住み仕度はまた明日にして適当に寝れるところだけ作ってしまうか)

ああっと、クロエ?手合わせの話はギルドに伝言を残しておくわね。
街の中じゃ出来ないし、外に行っているわ。

>All

【楽しい時間ありがとうございましたー。手合わせの都合つけに関してはPLボード辺りで相談しましょうか。それではまたよろしくお願いします】