真白
好きこそモノの上手成れ、それで…此処までこれた。やっぱり、凄い…。真白、斧だけど…何かあったら、行っても良い?(キュ、と組む両手に力を込めて尊敬の眼差しを向けるなり、今は持っていないものの刃を扱う者だからかそれでも遠慮がちに問い掛けて、懐に猫が居た事に先ず驚いたように目を見開き、其方へ歩み寄って行けば猫が見える程度に少し屈んで安らかに眠る猫を和んだのか淡い笑みを浮かべ)わかった、でも…物音で起こさないように、静かにしてる。(屈めた躰を直してゆっくりと頷き、自然に起きるのを待つ事を告げて)>皇真
皇真
熱いが楽しいからな
(素直な言葉を返しながらゆっくりと懐を指差し懐の中に二匹の仔猫が安らかな寝顔を見せ)
今は寝てるが、起きたら可愛がってやってくれ>真白
帝国騎士団も御用達だから腕は保証するぞ
(自身の得意分野の為に自信満々に呟き)>凛
(素直な言葉を返しながらゆっくりと懐を指差し懐の中に二匹の仔猫が安らかな寝顔を見せ)
今は寝てるが、起きたら可愛がってやってくれ>真白
帝国騎士団も御用達だから腕は保証するぞ
(自身の得意分野の為に自信満々に呟き)>凛
真白
有難う、凛。真白、呼び捨て合うのは…友情の、印だから。(頷いてみせた理解してくれた相手に安堵したようなふわりとした柔らかい笑みを徐々に浮かべていき、相手の手の感覚が離れた自分の手をゆっくりと引っ込めて)嫌じゃない、けど…真白、ちょっとくすぐったかったから。真白はみんな、呼び捨てにしてる…。>凛