―美術館・博物館―

ドーム型の広い二階建の建物
一階フロアは美術館、二階フロアは博物館
九条 凛
退室
アッスー…エッスー…なんか、凄いあだ名ですね〜。
(はにかむ相手に楽しげにくすりと笑みを漏らしながらも、紡がれた言葉には僅かに苦笑を見せて軽く頬を掻いて)>真白

…それにしても素晴らしい事ですよ…僕も見習いたいものです。
(微笑みを浮かべながら軽く腕を組んで無名より有名です、と僅かに自潮気味の苦笑を見せて)>皇真さん

…っと、すいません…そろそろ用事の時間なので…お先に失礼しますね。…では、お二人とも風邪を引かないうちに…
(ポケットから取り出した懐中時計の示す時刻に僅かに驚きながらそれをしまえば、簡単な説明と紳士な一礼の後踵を返せばその場を後にして)>all

【電話をかけなおさなければなので、急落ち失礼しますね;;;今日は楽しかったですッ♪ありがとうございました〜+】
皇真
武器に重いも軽いもない、その武器の重量も個性だそれをひっくるめて断る奴は三流だな
(淡々と呟きながら自身の胸元に伸びたのを見れば真白と雪はその手を眺めながら玩具と思い肉球を伸ばし)>凛
真白
有難う。真白の、ちょっとおっきいから…重いって、断られた事も…有る。(相手からの了解が得られた事に内心安堵するが、自分は風で重量を軽くしているから良いものの、そんな事が過去に有ったらしく些か表情曇らせるが、猫が目を覚ました事に驚き目を数回瞬きするも、その頭を撫で遣ろうと恐る恐る片手を伸ばして)>皇真
皇真
よく分からんがこっちに来てから何かと名が売れていつの間にかな
(困ったように昔を懐かしむように呟き)>凛
真白
だから、真白も呼び捨てにして…貰ってる。好きなように呼べ、って言われた時には…真白が考えた、あだ名で呼んでる。アッスーとエッスー…(ゆっくりと噛み締めるように頷くなり以前の事を交えて言えば、表情を誉められて気恥ずかしそうにはにかみ)>凛
皇真
斧でも刃が有れば何でも構わないぞ
(優しく囁きながら懐を眺めていれば自然と目を覚まし小さな欠伸をしながらひょっこりと胸元から二匹の仔猫が顔を出し)>真白