―美術館・博物館―

ドーム型の広い二階建の建物
一階フロアは美術館、二階フロアは博物館
真白
退室
わかった、皇真がそういってくれるなら…真白は気にしない。(嬉しそうに目を細めて笑みを浮かべ、1つ頷き乍言うなり身を任せてきた子猫達には喉元から指先を離して手のひらで頭を撫で遣れば、名残惜しむようにゆっくりと手を離して)それじゃあ、真白も…ちょっと用が有るから…。また、ね…皇真。(残念そうに眉垂らすなりそう告げれば、ゴシロリドレスを翻して少々足早に去っていき)
【PL:すみません;何だか酷く眠気に襲われているので、このままだと意味不明な発言やロールを回してしまいそうな気がします故、予告無しですが先落ちさせて頂きますッ…! 休落ち数多の失礼多謝;お相手有難う御座いました♪】
皇真
気にするなよ
(気持ち良さそうに声を漏らしながら仔猫達は真白の指に身を預け)
真白
此方こそ宜しく、皇真。名前言うの…遅くなって、ごめん。(ゆっくりと噛み締めるように頷くなり名乗りが遅くなって仕舞った事を気にしているのか表情曇らせてポソリと告げ、はしゃぎだした子猫に穏やかな笑みを浮かべて今度は両手でそれぞれ真白と雪の喉元を人差し指の指先で撫で遣り)
皇真
気を付けてかえれよ
(去って行くのを見送りながら呟き)>凛

【お相手ありがとうございました〜】

俺の名は皇真、よろしくな真白
(優しく囁きながら懐の真白と雪を眺めれば仔猫達は遊んでくれると思ったのかはしゃぎ出し)>真白
真白
そう…? エッスーに言ったら、伸ばすのが好きなのかって訊かれた。(自分の中ではそれ程でもないどころか上出来だと思っているらしく、不思議そうに小さく首を傾げるなり以前向けられた問い掛けをそのまま言い、確かに自分は伸ばすのが好きだとどことなく思い)
わかった、風邪は…大丈夫。真白、寒さには強い…筈。また、ね…凛。(懐中時計を不思議そうに見遣るも、次いで告げられた内容に了解したように頷くなり軽く手を振って相手の背を見送り)
【PL:了解致しました!お気になさらず+ 此方こそ楽しかったです〜♪ お相手有難う御座いましたッ】>凛
真白
三流…。四流、とか…居たら面白い。そういえば…名前、教えて欲しい。真白は真白=シルクフィード…と、いう。(ポソリと無意識のように復唱するなり何を想像したのか可笑しそうな笑みをゆっくりと浮かべて、ふと相手の名を聴いていない事にやっと気が付いたらしく今更ながら名乗り、肉球が自分の手に触れた事にくすぐったそうに指を少しだけ曲げるも、人差し指の先に肉球を乗せて握手をするかのように優しく上下に少々揺さぶり)>皇真