入室を許可せれた者のみ入室可能

カイザー
退室
(ロード卿とスペルビア卿が退室していった後、窓から暗い帳に広がる森を眺め)
……残るは…
(他に残された優先すべき仕事はと考え、一人呟くと憂鬱げな溜め息を小さく吐いて歩を進めると応接室から去っていき)
カイザー
(皇宮で働いている者の事や貴族候補であれば尚更、気に懸けているらしく呟きが聞こえれば当たり前だとばかりに小さく肩を竦め。善処するから容赦をと述べた様子に、善処するならと僅かに息を吐き)
……良いだろう
(後は任せようとそう短く答え、退室すると礼をする仕草に頷いて)
参来、ご苦労だったね。今後の働きに、期待している…
(足労を労うと励ましの一言を添え、退室していく姿を見送り)


【当方こそ、遅レスにお付き合い頂きまして有り難うございました!今後も宜しくお願い致します。お疲れ様でした〜】
ラクシャーサ
退室
(笑みを浮かべて告げられた言葉に一瞬言葉につまり)
…そんな事までご存知なんですね…
(感嘆の溜息と共に思わず呟く)
…されど、弱輩の身ゆえそれが必要な時もございましょう…お約束出来ず心苦しいのですが、そうならぬよう『善処』致します
…どうか今はその言葉で何卒ご容赦を…
(しかし仕事となれば無意識にやってしまいそうな己の事…主に口先だけの言葉なぞ紡ぐ事は出来ず『善処』と口にして深く頭下げ)
…では、私もこれにて失礼致します…
(退室の旨、口にすればもう一度正式礼を主に…『失礼します』と静かに退室していき)


【あ、ではお先に失礼致します…こんな時間になってしまい申し訳ありません、ありがとうございました…】
カイザー
置きレス
(追求するつもりもなく、相手が素知らぬ振りをすればそのままに。帰るようなので言葉に頷き、頭を下げる姿を見やり)
あぁ、多忙なところ済まなかったね…ご苦労だった。
(言葉に答えると、去っていく後ろ姿を見送り)>ロード卿
【自分も遅かったので気になさらず;忙しい中お付き合い頂きまして、有り難うございました。お疲れ様でした〜】


(残った彼女から他に何かないかと問われれば、視線を向けて考える間もなく)
いや、無いよ。特別、君の心配はしていない…ただ、徹夜や泊まり込みだけはしないように。
(仕事に対する姿勢から品行方正と感じて案じてはいないが、無理をして頑張りすぎる傾向があると‥それだけは気を付けるようにと、笑みを浮かべて)>スペルビア卿
【遅くなりました;ミニイベントも始まりますし、自分も数レスで退室したいと思います】
ラクシャーサ
置きレス
(セリスさんが恭しく頭を下げる姿見れば『己も…』と口を開きかける…だが少し考え)
…陛下…後、お訊ねになりたい事は…
(後、己に対して気になること…訊ねたい事などは無いだろうかと主の顔を見て言葉を待ち)


【いえ、かえって遅レスに付き合わせてしまい申し訳ありません。ありがとうございました♪お疲れ様でした】
セリシアーシャ
退室
(己の主の視線に気づいてはいたが、知らぬ振りを決め込み少女へと微笑み)
さて、私の役目は果たしたようですね。またなにかあれば…陛下、命令を。
(帝国皇帝その人へと恭しく頭を下げて、身を翻せば応接室を後にして…。)


【すみません;随分待たせてしまった挙げ句、今後レスがどうにも返せそうにありません…。本当に申し訳ありませんが、お先に失礼します(土下座)】