1 城之崎 貴夜

檜佐木副隊長様/新規31・裏有

え…いいんですか?!
戴きます!!(嬉しそうに羊羹に手を伸ばし)


た、例えばですよ?;
そりゃ、そんな事を言った気もしますが…でも、朽木隊長様の行動は納得できなくても、朽木隊長様は嫌いじゃありませんよ。
(W21CA/au)
92 修兵
コツコツもテキパキも一緒だろ。
毎日やってんだからよ。

(ポロッと涙を零すと泣き顔を見せないように貴女の身体に顔を埋め)
…助けて、くれ……
(W45T/au)
93 城之崎 貴夜
いやもう本当に…見習いたいですが……見習えない;


(笑顔が崩れて顔を辛そうに歪め)
檜佐木…様……
私も…檜佐木様を助けたい、です……でも、私馬鹿だから………ねぇ、檜佐木様。教えて下さい……檜佐木様は…何から助けて欲しいんですか…?(ぎゅうっと抱きしめ、顔を寄せ)
(W21CA/au)
94 修兵
・・・・・怖いんだ・・・。
全てが・・・俺の手から零れ落ちていくようで・・・
全てが・・・俺の周りから消えていくようで・・・
(疲れたような虚ろな瞳で)
なぁ・・・夢の中でお前は俺に一体何て言ったんだと思う?
東仙隊長は・・・・藍染隊長は・・・何て言ったと思う?
(PC)
95 城之崎 貴夜
………(顔を辛そうに歪め、貴方の背をゆっくりと叩きつつ聞き)


…分かり、ません…
(W21CA/au)
96 修兵
・・・始めから最後まで・・・ずっと、鏡花水月にかかっていたのかもしれないし・・・
・・・始めから最後まで・・・本当に・・・起こっていたのかも分からない・・・
でも、笑ってこういうんだ。
"もう一度・・・副隊長様の斬魂刀で・・・私を殺してください"
藍染はクスクスと笑いながら・・・言うんだ。
"部下の願いをかなえるのが上司の務めじゃないのかい?"
(PC)
97 城之崎 貴夜
…っ、なんで…そんな……
私がっ……私がそんな事言うわけないじゃないですか。(貴方の背の後ろで拳をぎゅっと握りしめ)

私はそんな事絶対に言わない。副隊長様に、そんなお願い絶対しない。
私はまだ死にたくないし、絶対死なない。
……私が死にたいと思う日は、言う日は絶対に来ません。これだけは自信を持って断言できます。
(貴方の両肩に手を置き、顔を覗き込みながらハッキリと断言し)
(W21CA/au)
98 修兵
分かってるさ・・・分かってるよ、そんなことは!!
でも・・・声も・・・感触も・・・香りも・・・全てが本物――現実だったんだ!!
(PC)
99 城之崎 貴夜
っ、副隊長様っ!!
(両手で貴方の顔を挟んで目を合わせ)

副隊長様……それは私じゃない。現実じゃない。
私は今、副隊長様に触ってるでしょ?話してるでしょ?息を、してるでしょう?

副隊長様が見たのは、幻です。匂いも声も感触も…鏡花水鏡が作った幻なんです。
(W21CA/au)
100 修兵
俺だって…それくらい理解していたさ。
でも…視覚が、聴覚が、触覚が……それを否定するんだ。
(W45T/au)