1 城之崎 貴夜

檜佐木副隊長様/新規30・裏有

う・・・そ・・・
嘘っ・・・嘘だ・・・(呆然として呟き)

嘘だ、嘘だ。やだ・・・何、朽木隊長様らしくない冗談。(笑おうとしたが、百哉の表情を見て、笑みが消え)

・・・そんな悪い冗談、朽木隊長様だからって許さない!私がいくら単純だからって、騙されませんから!(言うと同時に起き上がり、確認しようと出口に向かって走り出し)
(PC)
92
一応、此処はくつろいでいただく場ですからね。
秘密の場所、というわけです。
私しかいませんからね。

白哉:・・・卯ノ花相手につくろっても仕方が無いからな。
嘘などはすぐに見抜かれる。
(PC)
93 城之崎 貴夜
……やっぱり卯ノ花隊長様、最強だ(朽木の言葉を聞いてぼそりと呟き)

…あの…今回は卯ノ花隊長様と朽木隊長様に大変ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。(湯呑みを置き、一度姿勢を正すと深々と頭を下げ)
(W21CA/au)
94 白哉
城之崎・・・聞こえてるぞ。

烈:あら、私は迷惑だと思っていませんよ?
仕事のようなものですから。

もう・・・良いのか?
(PC)
95 城之崎 貴夜
あ、あら?;

でも…今回は本当にご迷惑を…我が儘言ったり暴れたりして……


…はい、もう。
安心…できましたから。それに、やりたい事も…分かったので。(微笑しながら答え)
(W21CA/au)
96
貴夜さん。
(羊羹を一切れ貴方の口に放り込み)
もう過ぎたことではないですか。
それに迷惑ではないといったでしょう?

白哉:・・・ならば良い。
檜佐木を呼んで正解だったな。
(PC)
97 城之崎 貴夜
ふごっ?!;
う………;(もごもごと食べ)
でも…私は悪い事したと思うし…自己満足なんですが……謝りたかったんです。

…私は、朽木隊長様のお蔭でもあると思ってます。
(W21CA/au)
98
あらあら。
それの感想は無しですか?
美味しいものですのに・・・。

白哉:・・・私の?
どうした、褒めても何も出ぬぞ?
兄の本音は飽きるほど聞いたからな。
(PC)
99 城之崎 貴夜
え、あ?!;
お、美味しいです!!すっごく!!さすが朽木家御用達です!!


嫌だなぁ。何かもらおうと思っての事なら、もっと気合い入れて言葉選びますよ。
それに、今のもちゃんと本音ですよ?
(W21CA/au)
100
そうでしょう?
なかなか食べられませんから今のうちに食べてしまいなさいな。

白哉:・・・そうか。良いことを聞いたな。
・・・本音?
私のことが嫌いだとか考え方が理解できないなどという言葉ばかりだったから拍子抜けだな。
(PC)