朽木白哉へ/裏有/新規２

…ルキアの姉よ
(短く答えるとそれ以上は特に言及せずに曖昧な笑みを相手に向けて)

そう…なんだ…
ぐずぐずしてられないわね…
行こっか。恋次
(相手に時間がないこと告げられるももはや驚くことはせずに自分も覚悟決めて相手見据え)

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新規に致しました！
お忙しい中、いつもレスをありがとうございます+
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

（双極を自分の斬魄刀で受け止め）
今度こそ助けにきたぜ……ルキア。

ルキア：一護……。

白哉：（一護を睨み付け）

(双極付近の木に身を隠して様子伺えば一護がルキアを救ったのを見てホッとして)

よかった…

(ふと白哉の様子が気にかかり視線を移し)

（ルキアを助けると恋次に向かって放り投げ）
恋次：……え？
（ルキアを抱き抱え）
テメェの仕事だ。
死んでも離すなよ？

恋次：当たり前だ！
（ルキアを抱えて走りだし）

（自分に向かって来る副隊長達を斬魄刀を使わずに退け背後から忍び寄る白哉の攻撃を斬魄刀で受け止め）
見えてるって言ったろ、朽木白哉！！

恋次！よかった…

(恋次が生きていたことに再び安堵すれば恋次がルキア連れて逃げるのを見れば後を追おうとするも白哉が気になり振り返り)

白哉…

(頭を振って未練断ち切ろうとして恋次達を追い掛け)

恋次！あんた大丈夫なの…？

大丈夫って、何がッスか？
怪我なら一応理吉や花太郎に治してもらいましたけど。
俺よりも…月華さん、アンタの方が心配ですよ。
いいんスか？
隊長のところにいなくて。
今回の行動はルキアを助けるだけが目的ではないんでしょ？

……
(相手の言葉にしばし黙りこくってしまい)

…あたしが居たところで何が出来るのよ…
(先刻の市丸の言葉が頭過ぎり俯きながら呟き)

…それよりも、あんた達を無事に逃がす方が大事よ
(顔を上げれば笑顔で言い)

そんなことはまだ分からないじゃないですか。
まだ貴女は何もやっちゃいないんです。
俺の知っている月華さんは自分で言ったことを途中で諦めるような人じゃないはずです。
それに…一護がもし隊長に負けたら隊長を止められるのは貴女しかいません。

副隊長命令です。
隊長の元へ行ってあげてください。

ルキアは絶対俺が守りますから。

恋次…
(相手の言葉に足を止めて)
…ありがとう…

了解しました。阿散井副隊長
ルキアは頼んだわよ！
(力の戻った瞳で相手見据えれば深く頭を下げて双極の丘へ引き返し)

恋次：それでこそ貴女ですよ。
（満足そうにほほ笑み）

-双極の丘-
（互いに卍解をしてぶつかりあうと珍しく感情を面に出し）
成程……ならば力ごと全て圧し潰してくれる！！