ウルキオラさんへ/裏無/新規８

名前：ユーリ・スティア

希望キャラ：ウルキオラさん

容姿：薄い水色の長い髪、水色の瞳で背は低め。

性格：ちょっと天然で大人しい性格、誰にでも敬語で話す。

設定：同じ破面の仲間No.33。
霊力を蝶に具象化し戦う。が、戦闘能力は低め。

＊＊＊


それは…私が…自分でできることが少ないからです！
形は利用されたものでも結果が出ればいいんです！

私はグリムジョーさんみたいに強くないですし！
自分でも…どうしたら良いのかわからなくて…。

私だって本当は…本当は…。
自分で…自分の力で、意思で何かできたらって思いますけど…。
何も出来ないって思うから……どうしたら良いのかわからなくて…っ。
（泣きそうになるのを堪えて）


＊＊＊

新しい板になりました！
これからもよろしくお願いします^^

ならば別にいいだろう。

（抱き付かれたことに驚くがすぐに微笑んで抱き返し）
あぁ……ずっとここにいろ。

はい…！
（嬉しそうに微笑み）

…少し…寂しかったんです…ウルキオラさんが居ない間…。
それに…戻られても逢えなかったので…。

だから…さっき市丸統括官が何か任務があると仰って、
ウルキオラさんにお願いすると言った時…
お手伝いできれば…一緒に居られるかと思って…。

こんなこと…思うと迷惑かもしれないんですけど…。

一応あの女の世話も任されたからな。
すぐに会えなくて悪かった。
心配かけたな。

…そういう理由があったのか。
それは初耳だったな。

……あの女…。
もしかして…グリムジョーさんの腕を直してくれた人ですか…？
ウルキオラさん…その人の世話も…任務なんですか…。
（少し複雑そうな顔をし）

………あ…；いえ…その…///
なんでもないです…忘れてください…///
（つい口走ってしまったことに慌てて真っ赤になり顔を伏せ）

あぁ、知っていたのか。
そうだ。
事象の拒絶という能力を持っている。

（柔らかく微笑み）
無理だな。
俺はもう聞いてしまった。
訂正は出来ん。

はい、藍染様が仰っていたので。
…事象の拒絶？
…よくわかりませんが、凄い能力なんですね…。

………う…；///
…あの…もう寝た方が良いんじゃないですか…？
（必死に誤魔化そうとし）

ウルキオラさんお疲れでしょう…？

あぁ。俺も初めて見たが……
あの能力は神の領域だ。

今でも十分休みは取れている。
それとも、俺に寝て欲しいのか？

……神…
それは…凄いですね…。
(驚いたように眼を見開き)

……そ、そうですか…。
それなら…良いですけど…。
ウルキオラさん…さっき随分寝呆けてたみたいなので、疲れてるのかと…。
無理矢理起こしてしまいましたし…。

……だろうな。
あの能力は…本当に凄いものだった。
人間が持って良い能力ではない。

寝ぼけて……？
俺が何かしたか？