1 城之崎 貴夜

檜佐木副隊長様/新規26

あ〜っと…1番大事な物忘れてた。
はい、これ。これも一緒に渡してね。(辞表を隊員に手渡し)

それじゃ、よろしく!(塀を飛び越えて行き、土煙の上がっている方に向って行き)

いた。一護さんと…誰?
(PC)
92 一護
花太郎を起こさねぇとな。

とりあえず昨日のところに向かえば良いんだろ?
(W45T/au)
93 城之崎 貴夜
あ、そっか。
おーい!起きてくださいよ、花太郎君!
…(すぅっと息を吸い込み、花太郎の耳元で)起きろー!!!出発しますよ、出発!!

そうですね。昨日の出口が1番懺罪宮に近いわけですし。ただ、昨日戦ったので、警護は固くなっていると思いますが…行くしかないですしね。
(PC)
94 一護
花太郎:…うわぁっ;;
(驚いて飛び起き)
えっと、出発するんですよね。

警護が固いと厄介だな…
すぐには行けなさそうだ。
(W45T/au)
95 城之崎 貴夜
あ、起きた(笑)
そう。お疲れのところ悪いけど、出発しますよ。(花太郎の手を引いて立ち上がらせ)

ん〜…じゃあ、入り口の所まで行って、最初に私だけ地上に出て確認しましょうか?
死神を辞めた事は、まだほとんどの死神には知れ渡っていないと思いますし…
(PC)
96 一護
んなことしても結果は同じだよ。
どっちにしても通らないといけねぇなら一緒に行った方がいいだろ?
(W45T/au)
97 城之崎 貴夜
それじゃ、いっきに行っちゃいますか。(にやりと笑い)

(入り口の蓋を開けて顔だけを出し)
ん〜…誰もいないみたいですね。
良い事なんですが…なんか拍子抜けです;

岩鷺:まさか敵さんも一晩たってまだ同じ場所をウロウロしてるとは思わねえんだろうよ。

…ありえますね。灯台下暗し…ちょっと違うか…
ま、いいや。それじゃあ、皆さん。頑張って、あの長〜い階段を駆け上がりましょう!!(にこにこと目の前の階段を指差し)
(PC)
98 一護
ま、そういうことだろ。
普通だったら離れようとするだろ。
狙ったわけじゃねぇけどラッキーだったな。
(W45T/au)
99 城之崎 貴夜
(階段を登りながら)
岩鷺:くそ…!
それにしても長え階段だな…!
何段あんだチクショウ!!


…考えない方が良いですよっ…ぜぇ…数を知ったら…も、登る気力なくなりますから…はぁ、ぜぇっ…(ぜぇぜぇ言いながらもひたすら階段を登り続け)

岩鷺:よっしゃ!ついたぁ!!(階段を登りきり)

じゃ、勢いそのままで一気に懺罪宮まで…っ?!

岩鷺:何だなんだよこの…デタラメな霊圧は…!?


…っ…更木…隊長様(走りながら、悔しそうに呟き)
(PC)
100 一護
これは……やべぇぞ…!!
全員走って逃げるぞ!
こんなヤツと戦ったらやべぇ…。
霊圧が…高すぎる!!
(W45T/au)