市丸ギン様へ…/裏有/新規3

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輝夜)(一生懸命話そうとする言葉に敢えて耳を傾けようとせず、溜息をつき)
まだ諦めていないのか？
けどな、ゆり…俺はお前を愛してる。
もう市丸の事は忘れろ、お前も聞いただろう？あいつの酷い言葉…俺の方がゆりを幸福にしてやれる。

ゆり)(嫌々と首を振り、哀願する様に貴方を見詰め)
｢お願い…此処から出して？｣

‥：‥：‥

新規になりました♪
いつも即レス頂きましてありがとうございます☆
まだまだ先の読めない展開ではありますが…(苦笑)
宜しくお願い致します(深礼)

(近付く顔に固く眼を閉じるも優しく触れた唇に驚き、口に移された物を飲み下し)
んっ…//ギン…様？
でも…私は…私の身体は…
(その先を伝える事を躊躇い、続いた言葉に貴方を見上げ)
お傍に…いさせて頂けるのですか？
お許し…頂けるのですか？

(伝い落ちる涙は止まらず意識が朦朧とする中ゆるゆると首を振り、貴方の胸元へ寄り添うと眠りに落ち)
嫌なんて…夢なら…このまま…ギン様…

‥：‥：‥

今年のインフルエンザは本当、質悪いですよ…ι
でも、お身体の治癒を最優先させて下さいね;;？

(震える声の先を遮るように唇を塞ぎ薬をしっかりと飲み込んだのを確認しては普段より小さく感じる貴女を強く抱き締めて頭を撫で)
…言わんでえぇ、ゆり。空いた間は全部ボクが埋めてあげる。君の心が此処に帰ってくれば何も要らない
(眠りに意識を投じた耳元に甘く愛を囁きながら共に布団に入り自分も目を閉じて)

翌日++++++

(貴女より先に目を醒まし愛らしい寝顔にかかる髪を掬い上げて)
ゆり、信じて。君を愛してるからこそボクは…ごめんな


――――――

お待たせしました!
色々ありまして軽く入院したりなんだり遅くなりました；

んっ…？
(髪を掬い上げられる手に気付き僅かに身じろぎ、聞こえてくる声にうっすらと瞼を開き、ぼんやりとその相手を見詰めれば驚きに眼を見開き)
ギン…様？どうして…？
(昨夜の事を思い出そうとするも頭が痛み出し)
痛っ…ギン様…私…その…

‥：‥：‥

お帰りなさいませ(^^)
とんでもないです！入院って;;体調は如何ですか？
ご無事でなによりですよ〜(;_;)
これからも宜しくお願い致します(^-^)

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