1 御堂ゆり

市丸ギン様へ…/裏有/新規2

>>>153

んンッ…///ダメ…ですっ//
(擽ったそうに首を竦め、腕をふりほどこうともがきながら…頬を染め)
私は…否定はしないと申し上げただけで…その//

(向かい合う様に身体を向け、申し訳なさそうに見上げ)
いえ…嬉しいのですが、その…目立つ場所に着いてますと、悪い虫以前に…からかわれますの//

……………
新規になりました♪
改めて宜しくお願い致します☆

時に…少しお願いがございまして…
温泉から帰ったら、私の浮気疑惑なんぞをスパイスしてみたいかと思うのですが…相手は決めておりませんけれど、如何でしょうか?
(SH901iS/FOMA)
92 御堂ゆり
(動きを止めた貴方に不審げな眼差しを向け)
いや…貴様が此処に大人しく座っているのが珍しいだけだ。
(溜息をつくと再び眉を潜め)
そうか…貴様が知らないのなら、仕方あるまい。
卯ノ花にもそう伝えよう。邪魔をした、失礼する。
(SH901iS/FOMA)
93 市丸ギン
酷いなァ…ボクかて泣く子も黙る三番隊長ですえ
(ぐいと腕を掴んで小柄な身体を引き戻し)
ちょお待ちぃ、何で卯ノ花さんが出てくるんよ?
(W51S/au)
94 砕蜂
(呆れた表情で貴方を見て)
普段の貴様の行いでは、そう思われて仕方なかろう?
(掴まれた腕を振り払い、服を正しながら振り返ると、仕方ないという様に溜息をつき)
市丸には口外するなと、藤咲に頼まれたのだがな…
御堂が二番隊へ異動して来た日から、口を聞かぬのだ。
卯ノ花の見立てでは、精神的なものだろうという事だが…本人が口を聞けぬ以上、理由が解らぬからな。

(再び不審げな表情で貴方を見詰め)
貴様が御堂と親しいと耳にした事があったのでな。貴様なら何か知っているかと思ったのだが…まぁ、良い。
(出口へ向かい歩き出し)
(SH901iS/FOMA)
95 市丸ギン
(鋭い目付きに肩をすくめおどけたように笑いながら)
ひゃあ厳しいなァ
(大人しく手を戻し神妙な顔付きで話を聞くと去る背中に一言掛けて)
…成る程。純なあの子にそちらは合わんのやろ、精神的ショックて。
今ゆりは何処に居るん?ボクなら話してくれるかもしれん
(W51S/au)
96 砕蜂
(ムッとした表情で振り返り、続いた言葉にピクりと眉を上げ)
私は貴様の隊にいる方が…心配だと思うがな?
御堂が三番隊へ配属されて以来、日々藤咲がそう申しておったぞ?

(再び振り返り、鋭い目付きを向け)
喋らないのではない。喋れないのだから、貴様が行っても無駄だろう。
どうしても会いたければ、自分で探すのだな。
くれぐれも変な気を起こすなよ?御堂はうちの藤咲の大事な婚約者だ。
(苛々とした様子で吐き捨てる様に言い、今度は瞬歩で姿を消し)
(SH901iS/FOMA)
97 市丸ギン
どういう意味ですのん、ソレ。
あやつに心配される程ボクかて情けなくないわ
(不服だと眉を寄せて口調はいつものままに軽く)
なら力使ってでも喋らせるまでや
誰が会いたいなんて…婚約、者?いつ決まったんや、聞いてへんぞ(ニッと悪戯に笑みを深めるも続く言葉に椅子から立ち上がり相手を捉えようとするが既に姿は無く)
…っ上等や
(挑戦に乗って瞬歩でその場を去り行き弱々しい霊圧を辿ると藤咲の自室前に足を止め霊圧を消して)
…此処やな
(W51S/au)
98 御堂ゆり
(手元には簪を握り締め…窓からぼんやりと空を見詰めては、ふと斬魄刀を掴み立ち上がり、書き終えた手紙をそっと掴み簪と共に胸元へ忍ばせると扉へ手をかけるも…鬼道で封じられていると判り、悲しげに部屋へ戻り…再び窓から空を見上げ)
「ギン…様…」
(SH901iS/FOMA)
99 藤咲輝夜
(内から続く扉を開き紅い晴れ着と金の帯を貴女の前に置き愛しい者を見つめる視線を送り腰に手を這わせて)
ゆり…ただいま。 明日はいよいよお前が正式に俺のものになる。綺麗な着物だろ?家に申し付けて一番高い仕様にさせたんだ
着付けてみるか?
(W51S/au)
100 御堂ゆり
(近付く霊圧に慌てて簪と手紙を隠し、斬魄刀を置くと…開いた扉に虚ろな瞳を向け、差し出された着物に眼を見張り、貴方を見上げて着物を掴むと一生懸命口を動かし)
「私はまだ…結婚するなんて…言ってないのに…どうして?」
(腰に伸ばされた手を避ける様に歩を進め、振り返ると悲しげな瞳を向け拒否をする様に首を横に振り)
「嫌…着たくない…お願い此処から出して…」

‥:‥:‥
中途半端ですが、新規板へ続けます
(SH901iS/FOMA)