班目一角さんへ/裏有

名前：雪咲　空姫(ﾕｷｻｷ　ｿﾗﾋﾒ)

キャラ：班目一角さん大丈夫でしょうか。
容姿→
髪：茶髪のセミロング、前髪ぱっつん
目の色：金に近い茶色
身長：158センチ
性格：明るくて元気だが、独りになると何もできずオロオロ。男子、女子ともに仲良くなれるが、二人きりだと会話が途切れがち(話すのが苦手)
誕生日：6月10日

設定：一角とは家が近くで、たまに話す。最初はお兄ちゃん的存在だと思っていたが、いつの間にか好きになってしまっている。
その後、十一番隊に入隊。(新米)
斬魄刀→猫鈴(ネコスズ)


これからよろしくお願いいたします。
あと設定を増やしてしまったのですが大丈夫でしょうか?
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(朝珍しく早く起き、目をこすりながらカーテンをあけ)
ふぁ…まだこんな時間…
(隣の家の庭に一角を見つけ)

あっ!いっかくさーん!
おはようございます。
朝早いですね？

だから行きたくねエなんて言ってねエだろ…？
（困り果てたように眉を下げ貴女を見ると考えるように唸り）
その……あれだ。逆だ逆。
（そっぽを向きふて腐れたように言い）

(一角の困った顔を見て、ため息をついて俯くも、次ぐ言葉に)
逆…?
…一角さん、あたしと行きたいんですか?それとも行きたくないんですか?
なんか…態度と言ってる事が全く違うんですけど…寧ろ正反対の方がやりやすいくらいです。
(考えてることがわからない、ともう一度ため息をつき、貴女の視界に入るように体を傾け)
あたしも…勘違いしてるかもしれませんけど…
(一角の目の前に立ち、上を向いて一角と目を合わせ)
弓親さんと…何はなしてたんですか?

（困ったように顔をしかめ貴女の言葉を聞いていたが貴女の言葉に少しずつ苛立ち）
あーくそっ!!
俺だってハッキリ言えりゃこんな苦労しねエよ!!
（怒鳴ってからハッと我に返りバツが悪そうに貴女から視線を逸らし）
…悪い。
お前は何も悪くねエのにな…
（ポリポリと頭を掻き貴女を見て溜息を一つつくと）
……弓親はよォ…
人の事おちょくんのが好きなんだよ。
特に今日アイツは俺で遊ぶ為の最高のネタを知ったばかりで
それに加えてアイツにとって面白い状況になったから尚更だ。

(怒鳴る一角に驚きびくっと体を震わせるも謝られため息をつかれると)
いえ…あたしが誤解してややこしくなっちゃってるのかもって…心のどこかで思ってましたし…
(自分もふぅ、とため息をつき、次ぐ言葉に)
弓親さんにとって最高のネタ…?なんですか?
(首をかしげるようにしてから一角を見て)

（貴女の質問に苦々しい顔をするが一拍置いた後覚悟を決めたように息を吐き貴女を見つめ）
…俺が、………お前を好きだって事だ。
（静かに呟き）

(予想を裏切る一角の言葉に頭が混乱し)
え、あの…え?
(冷静に考え答えが出ると顔を赤く染め)
えぇ!?だ、だって…なんでですか?!そんなそぶり全く…!嫌われてるとさえ思いましたよ!
(言うと少し静かな声になり)
…でも…嬉しいです。あたしも…ずっと一角さんに憧れてて、大好きでしたから…
(下を向いて小さくつぶやき、言い終わると顔を少し上に向け一角の表情を伺い)

（慌てる貴女の言葉に片眉を上げ）
…悪い。
つーか俺だってまさか弓親がああくるとは…（思っていなかった、とブツブツ呟き）

（続く貴女の言葉に面食らった様に口を開け）
…あ？

……………それ本気で言ってんのか？
（ボーッと貴女を見つめ呟き）


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お久しぶりです。
私生活の関係でいつの間にか一ヶ月も経ってしまいました…(**;)
お休み予告も無しに大変お待たせして申し訳ありませんでした!!

(一角に見つめられると、恥ずかしそうに斜め下に目線を逸らし)
はい…//
一角さんに修行頼んだのも、強くなりたいって言うのが勿論一番の理由ですけど…
(言葉をとめ、ちらっと一角の方を向きまたすぐ目を逸らし)
…もしかしたら…一角さんに触れられるかも…とか…
すみません!気持ち悪いですよね、忘れてください!
(すぐに弁解し)

（依然ボーッと見つめたまま）
いや…気持ち悪いっつーか…
（貴女の言葉を反芻するが状況が理解出来ず）
……あ？…マジか？
（我に返ると驚き貴女に視線を戻し）
…俺で良いのかよ？
（不思議そうに貴女に問い掛け）