檜佐木修兵さんへ／裏有

名前：市川杏理【ｲﾁｶﾜ ｱﾝﾘ】
指名キャラ：檜佐木修兵

容姿：身長150cm。髪は茶髪で肩までの長さ。私服は何時もカジュアル系の服を着ている。

性格：明るくて、優しい。頑張りやさん。寂しがりやさん。マイペースな性格。
設定：一護の幼なじみで同じクラス。家に帰る途中、ホロウに襲われてしまい、現世に偵察に来ていた修兵に助けてもらい、修兵に一目惚れしてしまう。


早く帰って、この本を読まなきゃね。
（欲しかった本を買って、ルンルン気分で家に向かっていると、何かの鳴き声が聞こえて）

何？…今の声……後ろから聞こえて……！！
（後ろを振りむくと、化け物がいて……襲われてしまい）


〜〜〜
はじめまして！これから、宜しくお願いします。

初めてまして、市川杏理と言います。今日はお世話になります。
（ペコリとお辞儀をして挨拶をして）

お邪魔します！

(貴女が中へ入るのを確認すると扉を閉め地下へ行くよう促し)
さて、これから尸魂界へ行ってもらうわけですが･･･
あちらとこちら――つまり現世のことなんスけど――構成する物質が違うんです。
だから杏里サンを構成する物質をあちらへ行けるように変換します。
ここまではOKッスか？
(説明を途中で止めると貴女に確認を取り)

はい、わかります。
（頷きながら言い）

その変換するものがこれッス。
(ジャジャーン♪と大袈裟にアピールして門を見せ)
ここを通ることで杏里サンはあっちへ行ける身体になります。
中に入ってからのことは黒崎サンに聞いてください。
覚悟ができましたら入っちゃってください。
と、言うわけで黒崎サン、お願いしますねー!!

一護：分かってるっての!!
(代行証を身体に当てると死神化し)

この門に入れば……修兵さんに会えるんですね。
（不安そうな顔で門を見つめて……意を決したのか、真剣な眼差しになり）


一護、中に入ったらどうすればいいの？

簡単だよ。
後ろから追いかけられるやつに捕まらないようにとにかく走ればいい。
まぁ、もし何かあっても俺が助けるから安心しろ。

喜助：さーって、それでは開きますよ。
(詠唱を唱えると目の前に大きな門が現れ)
さぁ、どうぞ。

わかった、捕まらないようにすればいいんだね。
（気合いを入れながら言い）

一護、行こう！
（一護の後に続いて門に入り）

一護、結構暗いね……。

そりゃ･･･正規のルートじゃねぇしな。
正式な死神はこんな思いしなくとも行けるみたいだし。
―――――っ!!
(チラリと後ろへ目を向けると拘突が迫っており)
おい、杏里!!
スピード上げるぞ!!
(貴女の手を取ると思い切り走り出し)

ちょっ…待って一護……キャッ！！
（一護の走りに着いていけず、途中で足を捻ってしまい）

痛…っ！！……。
（後ろを振り返ると、化け物が近付いてくるのに驚いて動けなくなり）