1 城之崎 貴夜

檜佐木副隊長様/裏有り・新規36

あ〜…その子達も駄目元で告白したみたいでしたけど…でもやっぱり気持ちが相手にキチンと伝わらないのはショックですよね。
本当に。勘は鋭い方なんですけどね〜
興味がないから好きの意味にも気づかないんでしょうかね。

違いますよ。「部下の可愛い悪戯」って言うんです。


まあ、ベタな分負けた方への命令で個性を出しましょう!
もちろん!楽しい事は即実行に移さなきゃ。
ということで、十番隊への書類何か下さい。(手を出し)


ムカつくのは分かりますけど…副隊長様が嬉しがる事ってありました?(意外な言葉に目を開け、不思議そうに貴方を見上げ)


ーーーーー
板の数が凄い事になってしまいました。
今まで長い事お相手をして下さり、本当にありがとうございました。
らいむ様の楽しく、そして嬉しすぎて思わず奇声を発してしまいそうになるくらい素敵なレス、そして何より優しく明るくお話して下さるらいむ様に出会えて本当に幸せです。
もしよろしければ、どうかこれからも末永くよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
(W61CA/au)
92 白哉
…気付いておらぬのか。
私の元へ酒を貰いに来たのは阿近の差し金であろう?
今までの会話、全て盗聴されていた。
…これでな。
(半分に割れた櫛を掲げ)
大方…兄をからかうためといざというときの物、だな。
ヤツは頭が切れる……だから余計に質が悪い。
(ふぅ…と面倒そうな表情で息を吐き)

"後"に"悔"やむからであろう?
大体…兄には檜佐木がいるのであろう?
化粧をしてわざわざ私の屋敷に訪れたと知ったら…どう思うであろうな。
(咎めるような口調で言い)
(W61K/au)
93 城之崎 貴夜
う…よくお分かりで;(ばつが悪そうに目を逸らし)
と、盗聴って…;
もー阿近さん、勘弁して下さいよ〜;やっぱり絶対面白がってるんだ。私がどれだけ必死の思いで…;(櫛を呆けたように見ると、力が抜けたように肩を落とし)
“からかうため”は分かりますが、“いざという時”…といいのは?(きょとんと貴方を見)
確かに阿近さんは頭良いですよね。しかも、それを自分で分かっている上にその頭の良さを利用して人をからかってきますし…;(貴方の表情に同意するように苦笑し)


先人は上手い事言いますよね;

…?
確かに今回私は「お酒もらおう」って下心があってお化粧してもらいましたが…でも他の人でも上司のお宅に伺う時はお化粧して行くでしょうし…
それに、私がお屋敷にお邪魔したのを副隊長様が知ったら、きっと「今度は何をやらかしたんだ」って仰るか、私が朽木隊長様にご迷惑をおかけしなかったかを心配されるだけかと思いますが…(貴方の口調に戸惑いながら言い)
(W61CA/au)
94 白哉
…このようなことを私にするのは奴くらいしかおらぬ。
(僅かに眉を寄せ)

おそらく盗聴はついでだろう。
何があったかは知らぬが阿近に酒を持っていかねばならぬのであろう?
ならば面白いものが得られれば一石二鳥だと考えたのであろうな。

"兄"をからかうためといざというときの"私"への保険、だな。
兄は身をもって体験しているようだが奴は頭が切れる。
だからその使い方を間違えたりはせぬ。
例えば…誰かが偶然にも私の弱味を握ったとしよう。
その場合、それを使って脅し己の欲を少しずつ満たすことに使おうとするであろうな。
だが奴は違う。
私が言うことを聞かなければならぬ状況になるまで待ち、絶好の機会に取り引きを持ちかける。
前者のような行動を起こしても意味がないことを知っているからだ。
つまりそういうことだ。

(はぁ…とわざとらしく大きなため息をつき)
……檜佐木も大変だな。
まぁ良い。
(自室の前で立ち止まると静かに障子を開き)
さて――"溜まった"仕事を手伝ってもらおうか。
(W61K/au)
95 城之崎 貴夜
あー、やりそう。阿近さんなら絶対やりそうですね。
相手を袋小路に追い詰めて逃げられないようにしてから、自分の有利な方に相手を誘導していくって、すっごく阿近さんらしいというか;
しかもそれを朽木隊長様に対してもいつかやろうと考えて、とりあえず盗聴器をつけておく辺り度胸もすごいですよね(あはは、といっそ感心したように笑い)

あ、でも「脅すネタ」とか「いつかのための保険」という使用方法は別にしても、純粋に朽木隊長様の弱味には興味がありますねー
まず、朽木隊長様に弱味があるのかどうかから分からないし;


(貴方の溜息にクスリと笑い)
本当に大変ですよねー
まぁでも、こんな方法でしか確認する勇気のない相手を持ってしまったのが副隊長様の運の尽きって事で。


やっぱり(部屋の中を見て思わず苦笑いをし)
はいはい。それでは、お酒の為に張り切ってお仕事手伝わせて頂きます(髪をひとつに括ると、腕まくりをしながら部屋に入り)
えーっと、どれから致しましょうか、朽木隊長様?

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いつも楽しいレスをありがとうございます。
昨日、今日と大きな台風が日本列島を通過して(現在もしている?)被害が出ている地域もあるとか。
(W61CA/au)
96 白哉
よく分かっているではないか。
余程阿近に気に入られているのだな。
(ふぅ…と溜息をつきながら)
…その盗聴器に気づけなかった兄もある意味大物だな。

ほぅ…私の弱みに、か?
そんなもの…残念ながら存在せぬな。

いつか…檜佐木を飲みに連れていくというのもよさそうだな。
愚痴を聞いてやらねば可哀想だ。
(修兵に対し同情の念を抱きながら)

とりあえず…種類ごとに整理しておいてはくれぬか?
(筆を手に取ると書類に目をやり)
さすがに書類そのものに手をつけられては困るものでな。

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遅くなりました;;
台風すごかったですよね。
私の大学は休校になりましたよ^^
(PC)
97 城之崎 貴夜
気に入られていると言うより、私でも分かっちゃう程遊ばれたって事です。
前に「おもちゃだ」ってハッキリ言われちゃいましたし;(困ったように笑い)
だって櫛ですよ?櫛に盗聴器なんて誰も気付きませんって。気付いた朽木隊長様が凄いんです!!(ビシッと折れた櫛を指差し)

やっぱり...;
なんでこう私の周りって自信家で優秀で弱味のない人ばかりなんでしょう。
偶には誰かの弱味握って私も阿近さんのように遊んでみたいのに...

あ、じゃあ帰ったら副隊長様にお伝えしておきますね。「朽木隊長様が今度のみに連れて行って下さるって言ってましたよ」って。
お忙しそうですし、苦労は絶えなさそうな方ですから朽木隊長様が呑みに誘って下さっている上に愚痴まで聞いて下さるって聞いたら絶対喜びますよ。
特に今はご自分よりも地位が上の方とゆっくりお話できる機会ってありませんから(少し寂しそうに笑って言うも、何かを思いついたように「それにしても」と手を叩き)
隊長格がお2人。しかも容姿も中身もカッコイイお2人で呑みなんて、女性隊士が聞いたらきっとそのお店にものすごい勢いで押しかけちゃいますね。(想像して可笑しそうにケラケラ笑い)
可哀想についてはまぁ、本当にご迷惑をおかけしている自覚はありますが…
でも仕方ないじゃないですか。直接お聞きするの怖いですし。


了解です。
下手にいじって朽木隊長様のお仕事を増やしちゃったりミスしちゃったら大事ですもんね。(言いながら、サクサクと書類を分けていき)


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いえいえ(^^)
毎回素晴らしく楽しく、カッコイイレスをありがとうございます♪

前回のレスが中途半端に途切れてしまって申し訳ありません;
あの後は「らいむ様がお住まいの地域は大丈夫でしょうか?」と続くはずでした^_^;
休校ですか。いいなー 私のとこは午前中のみ休みで午後からはバッチリ授業がありました。

先日メールをお送りした研修から帰って参りました。
これからまたよろしくお願い致しますm(__)m
(W61CA/au)
98 白哉
…私は慣れているからな。
こういうものは面倒なことになる前に摘んでおくのが得策だ。
(自らの顎に手をかけ不思議そうに貴女を見て)
しかし…玩具だとはっきり言われたにも関わらず…阿近に櫛を貰ったとき不思議に思わなかったのか?
そのような目に遇っているのであれば少しはおかしいと思うはずなのだが…

(開かれた障子の隙間から覗く庭に目をやりながら)
嘘でもそのように言わなければやっていけぬであろう。
弱味を握られればこちら側に不利な状況になり得る。
だから常に気を配らねばならぬのだ。
兄にもそうしろと言うつもりはないが…もう少し隠す、ということを覚えたらどうだ?
素直であるのは兄の美点だが、同時に危ういものでもある。

…東仙、か……。
(目を伏せがちにしてポツリと名を溢し)
檜佐木は東仙を慕っていたのであったな。
だが、もし檜佐木が隊長となった場合そのようなことを言う余裕は無くなる。
それだけは覚えておけ。

それは易々と想像できるが…
そのようなことにはならぬように手を打つつもりだ。
折角の場を壊されても困る。

怖い?
何を恐れているのか分かりかねるな。
檜佐木がいきなりいなくなるかもしれない…そのような可能性は低いだろう。
(前妻を思い出しながら貴女の怖れる理由を想像し)

…一応家に関わるものだからな。
死神の仕事とは勝手が違う。
(筆を持つ手を動かしながら淡々と答え)

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私の好きなキャラですからね〜。
80%くらい私の希望と妄想で成り立ってます(笑)

あら、そうだったんですか?
私の地域は何ともありませんでしたよ。
雨の音が凄かっただけです^^
本来なら私も午後から登校出来たんですけど、前日に休校と決まったのでフルで休みになりました♪

おかえりなさ〜い^^
こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m
(W61K/au)
99 城之崎 貴夜
慣れてって…そんなに慣れる程頻繁にこういう事があるんですか?

あ、あははは〜;
その何と言いますか…櫛をつけて下さった阿近さんの動作がものすごく自然だったので全く疑いませんでした;(誤魔化すように笑って髪をくしゃくしゃといじり)

(貴方につられて自分も庭に目をやりながら聞き)
でも…そんな風にいっつも気を張っているのって疲れちゃうし…寂しい気がします。
(庭を見たままポソッと呟き)
私は弱み握られて阿近さんに遊ばれたり、副隊長様や日番谷隊長様に呆れられたり、失敗なんかもしょっちゅうします。でも、それでいいかなって。
皆にご迷惑をおかけしないように努めなくてはいけないのは当然ですし、弱み握られないに越した事はないのかもしれないけど…でも例え握られて不利になっても、私は自由に思ったままに生きたいって思っちゃいます。
まあ、私は流魂街の出身で守るものもないお気楽な身の上なのでそう思うだけで、朽木隊長様は背負うものも守るものもたくさんあるからって分かってるんですけどね(貴方の方を向き、あははっと誤魔化すように笑い)


はい。それは肝に銘じておきます。
(静かに微笑して頷き)
あ、でも心配するくらいは許されますよね?

あー、お店を一軒丸ごと借り切っちゃうとかですか?
あ!それなら私の実家なんてどうでしょう。
きっと皆喜んで協力してくれますよ?


そう、ですね。
でもいなくならなくても、離れて行ってしまう事は十分考えられますから。(寂しげに微笑し)


朽木家に関わる書類……阿近さん闇ルートで売ったりしないかな。(手に持った書類を見ながらボソリと呟き)


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アニメでは今朽木隊長様が活躍(?)されてますね♪
今回のお話の鍵を握っているようでドキドキです(^^)

こっちは当日の様子を見て、だったんですよー(;_;)
羨ましい!!
しかも電車のダイヤは乱れに乱れていて…;

ありがとうございます!!(^^)
(W61CA/au)
100 白哉
華やかな場の裏には必ず暗き感情が渦巻いている、とでも答えておくとしようか。
(溜息混じりに言葉をこぼし)

城之崎の考え方を否定するつもりは全くない。
だが私は…幼きころからそのように教育されていたのだ。
昔はそれが当たり前だとも思っていたな。
新たな視点から世界を見てしまった今ではそのように感じることもないが。
癖のようなものだな。
(己の過去を思い出しながらクスリと笑い)

…遠慮しておこう。
檜佐木の愚痴を聞いてやるのに言いづらい場所に連れていくわけがなかろう。
貸し切りにするつもりなどは無いが…個室にはするだろうな。

…そんなことはせぬだろうな。
それが奴と私との重要な境界となる。
奴が境界を越えれば私は…持てる権力をすべて行使して奴を潰す。
"それ"が何を意味するのかくらい分かるはずだからな。
(貴女の呟きを耳にすると何て事のないように答え)

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そうなんですよ〜vv
OPもEDも何気にたくさん登場していて…
やっと彼の時代がやってきました!!(笑)

ですよね〜。
お疲れ様です。
私だったら自主休校してましたよ;;
(PC)