檜佐木 修兵さまへ・裏有・新規１

阿近さんありがとー！考えてくれるだけでも嬉しいよ
（いつもより笑顔になり）
あたし材料費だしますよ？

ありえそう…毎日色んな人に反抗してますよね…あれは


ムカつく〜
今にみてなさい！！
泣いて謝ってもゆるさないからね
（軽く舌をだし）

褒め言葉だろーが何だろーが俺は嫌なの。
うっわ･･･顔近ぇ･･･って！！
(いつもより短くなった腕を精一杯伸ばして距離をとろうとし)

･･･何でもねーよ。
(機嫌が悪いまま低い声で答え)

そんなにイヤなの？
なら言わないけど…
そんなにイヤがんなくてもいいじゃない
（嫌だと聞けばすぐに言うのをやめて顔を遠ざけ）


…そう…
阿近さーん!みたらし団子持ってきました！
（心配する表情をするもののすぐに元に戻り大きな声を出しながら技局に入り）

イヤっつーか…お前は何とも思わねぇのかよ？
(ぼそりと呟くように言い)

阿近：おぅ、恵か。
サンキュ。
この実験の結果メモしたら構ってやれるから適当に座ってろ。
(貴女に背を向けたまま話し)

ぇ？なんとも思わないけど？
修兵は何か思うの？
（貴方の言葉を聞けばキョトンとして首を傾げ）

わかりました
（近くにあった椅子に座り修兵を膝の上に置き団子は近くにあったテーブルにおき）

(サラサラ…と実験結果をメモすると貴女のほうへ向き)
おーし、終了。
待たせたな。
(お茶の入ったビーカーを３つ机の上に置き)
んで？そのちっこいのは修兵なワケ？
(団子を手にとると貴女に抱かれている少年を指差し)

（待たせたなっと聞けば視線を阿近にむけお茶を見ながら）
全然大丈夫ですよ!
ありがとうございます

（修兵かっと聞かれれば修兵の頬をつつきながら）
はい
このチッコいのが修兵です！
この修兵にあった服ありますか？
ダボダボではだけてるんですけど…

服？
(じーっと修兵を見て)
あー、確かに。
これが女だったら理性が持たなくなりそうな感じだな、こりゃ。
(愉しそうにケラケラと笑い)
俺が昔着ていたものでよければあるぜ。
ちょっと待ってろ。
(席を立つと部屋の奥へ行きごそごそと探ると子供用の死覇装を手にして戻り)
これでいいんじゃねぇか？

（理性がもたない感じときき少し呆れるも少し納得し）
阿近さん…
確かに修兵好きにとっては嬉しいかもしれませんね
でも騒がれたら面倒ですそれにこんな小さい修兵を襲う人はいないですよ
魅力が全然ないんですから
（ジッと修兵を見つめながら、阿近が持ってきた死覇装を受け取り）
ありがとうございます

（そう言うと修兵の服を脱がそうとして）

それはどーだか･･･。
世の中にはいろいろな嗜好を持った奴らがいるんだぜ？
アブノーマルなヤツも、な。
ま･･･そんな大人な世界はまだ早いのかもしんねぇなァ、恵チャンには。
(ニヤリと口角を上げて挑発するように笑い)

修兵：だーーー！！
着替えくらい一人で出来るっての!!
(貴女に脱がされそうになり慌てて自分の着物を掴んで阻止し)