1 藤原 沙紀

京楽春水隊長へ/新規2

実は…ある授業の体術の練習で隠密技を使って自滅を……
(困った顔をしながら話をし)
簡単なモノだったんですが焦ってしまいまして。

びっ白夜坊ですか?
凄い………って猫?猫ってあの…ニャーって鳴く猫ですか?
(目を見開き驚いた様子で)

そうですね!限界を決めちゃ駄目ですよね!
ありがとう御座います!私頑張りますね?
(にこっと笑いながら斑目三席を見上げ)

情報収集の時とか……ファンクラブの方々の写真集とか…色々使い道はありますよ?
(阿近さんを見上げながら)
(F902i/FOMA)
92 恋次
阿近:俺からすると虚も怨霊も大差無いと思うけどな。
虚が怖いなら死神なんてやってけねぇだろ。

へぇ…手作りなのか。
器用なんだな。
(感心したように貴女を見て)
俺や朽木隊長のもあんのか!?
見せてくれよ。
(W61K/au)
93 藤原沙紀
まぁ確かに大差ないですよね。実際に実態があるかないかの違いなきもしますし…?
それに……私的には涅隊長と更木隊長を暗い場所で見るほうが怖い気がします…。
(ふっと想像してブルリと身震いをすると)
こんな事聞かれたら実験体か練習台にされそうですけどね…
(内密でお願いしますと阿近に頭を下げて)

時間がある時に少しずつ作っているんです。
(軽く微笑んで見せてから)
はい。えっとですね…
(デフォルメされた二人の人形を取り出すと)
これです。朽木隊長は桜の香りで阿散井副隊長はつばきです。
因みに服を脱がせて背中から香り袋を入れたり出したりできるんですよ?
(こうやってですねーと言っておもむろに朽木隊長の人形の上着を脱がせはじめて)
(PC)
94 阿近
あー、分かる分かる。
特に涅隊長だろ?
あの人の顔を暗いところで見るとか…迫力ありすぎだから。
マジで怖ぇよ、あれは。
(いかにも体験したことがあるように話し)

恋次:隊長が桜っていうのはそのままだな。
斬魄刀からきてるんだろ?
俺は…椿の香りか。
隊花と同じだな。
花言葉はえーっと……
(思い出すことが出来ずに唸り)
(W61K/au)
95 藤原沙紀
確かに怖いですよね……一回見たらトラウマになりそうですし……
…ふと気になったんですが、涅隊長のあの顔は素顔なんでしょうか……?
(ふっと首を傾げてから)
ネムさんは涅隊長の血、というか遺伝子情報を使って作られた義骸だって聞いた事がありますし…遺伝子情報があるなら何処かしら似てくるはずですし……?
(首を傾げつつ)
雅かと思いますが…仮面…とか…?じゃないですよね?
(阿近さんを見上げて問いかけつつ)

はい。千本桜と言う名前だとお聞きしたので、それに桜ってなんだか凛としていて朽木隊長みたいではないですか?
(軽く微笑んでから)
完全な愛とか完璧な魅力、誇り、控え目なやさしさ、美徳、おしゃれ、理想の恋とか、私は常にあなたを愛します……色々ありますが、とりあえず「誇り」ってところが阿散井副隊長っぽいかなと思いまして……。
(PC)
96 阿近
ん?あぁ・・・アレ?
アレは素顔じゃねぇよ。
なんつーか…仮面?を被ってるって思ってくれればいいから。
って言っても素顔が副隊長に似てるかって聞かれたら困るけど。

恋次:まぁ…隊長らしいといえばそうだよな。
朽木隊長=桜っていう式は誰でも納得するんじゃねぇか?
(感心したようにあなたを見て)
へぇ…そんなに意味があったのか。
よく知ってたな。
(PC)
97 藤原沙紀
やっぱり。良かったぁ…
(ホッとした様に胸を撫で下ろしてから)
仮面ですか?……素顔はかっこいいんですかね…?隊長格の方とかってとても男前でいらっしゃいますし……。
(見てみたいような見てみたくないようなと言う葛藤に苛まれ)
見るとしたら実験台にされそうですしね…?
(首をかしげ。ふと時計を見ると)
…いけない!つい長居してしまいました…。すみません。お仕事中だったのに……。
(予想以上に時間が過ぎていたため焦って、阿近さんに頭を下げ)

はい、一番しっくり来ましたし、やっぱり朽木隊長には桜だなぁと…。
(照れたように微笑みながら)
好きなんです。お花。綺麗ですし、見ていて心が和みますしね?
(にっこりと嬉しそうに話して)
(PC)
98 阿近
良かったの意味はわかんねぇけど・・・。
素顔は・・・普通じゃねぇか?
目が二つあって鼻と口が一つずつちゃんとついてるんだから。
(からかうような調子でいい)
あぁ・・・別に構わねぇよ。
俺がやんなきゃならねぇ仕事は一段落着いたし。
沙紀こそ仕事は良かったのか?
(自分のことは安心させる用に告げ、ふと思ったことを訊き)

恋次:あぁ・・・俺は沙紀みてぇに花の名前とか花言葉に詳しくはねぇけど・・・
でも見ているのは嫌いじゃねぇよ。
心が落ち着く感じがするんだ。
(PC)
99 藤原沙紀
だ、だってあれが素顔だったら……怖いじゃないですか!
(堂々と口にしてから)
ですよね…普通ですよね?これで目が額にももう一個あるなんて事があったら…怖くて眠れません…
(想像したのか青い顔をして)
あ、はい。私は書類を届けるだけだったので。13番隊のはなくて、12番隊までだったので……。
だから平気です。後は戻って机の上に置かれてる数枚の書類を片付けるだけですし
(にっこりと笑って見せると)
でもそろそろ戻らないと副隊長に怒られてしまいますから戻りますね?
(にっこりと笑みを向け、頭を下げると隊へ戻る廊下を歩き始め)

フフフ……
(軽く笑ってから)
すみません。ただ…何だか阿散井副隊長って外見からして花より団子だと思ってたので…意外だなって思いまして…。
でも花って不思議ですよね?枯れるってわかっていても咲いている間は人の心を和やかにするんですもの……
(PC)
100 阿近
…確かにな。
親の顔が見てみたくなる。
(ケラケラと笑いながら)

そっか、なら良かった。
あぁ…伊勢副隊長に怒られねぇ程度に遊びに来いよ。
茶ァぐらいなら出してやる。

恋次:まぁ…確かに俺は花より団子だぜ?
甘いもんとか好きだし。
でも、花も見るんだよ。
8:2の割合だと思うけど…
…俺らも、そうなればいいんじゃねぇか?
花を咲かす…とまではいかなくても人の心を和やかにすることなら出来るだろーよ。
(PC)