4 仙太郎
遅れましたが拝読しました。

思えばこのシリーズ、最初は「勢い」で「ほとばしり」で生まれてきたシリーズでしたが、
回を重ねるたびに処理するキャラが増え、パロディネタの仕込みも増え、更には伏線・ストーリーの幅が広がり・・・

「娯楽本位」のはずがいつの間にかいろいろと意欲的に盛りだくさんになって、
正直「(文章のイキ的に)まとまりきるのかな・・・?」とか「(パロディ含めて)ネタの鮮度が落ちてしまわないかな・・・?」

とか、いろいろ心配になったのですが、終わってみれば心配は不要だったと安心しています。

今回も、「これでもか」とパロディネタが盛り込まれているのですが、それでもキャラの(心情含めて)動きがしっかりと地に足がついて描写できていたと思えますし、
「当初のストーリー」がブレずに最後収束できていたのは苦労はされたでしょうがさすがだと思います(^^)

とにかく、この「GFO」という「じゃじゃ馬」をうまく乗りこなして年末を迎えられた、というのはさぞかしホッとされただろうなぁと城弾さまが思われたのは想像に難くありません。

またひとつ、小気味の良い「GFO」という佳作を完成されて、何かとせわしかった2011年はお疲れさまでした、と言いたいです。

また来年もお願いします!(^-^)(あ、年賀状早く完成しなきゃ・・・(汗))
(PC)