1 通りすがり

おなじもの

「この店に行ったらこれを頼む」って確かにありますね。
そうすると落ち着くというか。
そんなに混んでない店だとたいてい座る場所もいつも同じだったりするから、たまにそこが塞がってて違うとこにいるとお店の人から「なんかヘンで落ち着かない」とか言われたりして(爆)
(PC)
10 葉桜
同じものを食べる…

というのは人間の、祖先から受け継いだ自然な行動なのでは無いでしょうか?
採れたものをある限り食べる(マンモス一頭倒したら何日食が確保されたのか?…)しかなかっただろうし、食べ慣れたものは安全だと分かっているし。
30年位前の日本には「ばっかり食」と言う言葉(栄養指導用語)が生きていました。
(EZ)
11 しまでん
 金魚はね、一度食べてから餌か餌じゃないか判断するの。
食べてみて餌じゃなかったら吐き出すという反応をする。
 金魚もね、餌の銘柄を変えると、何日かは、いったん
食べたのに吐き出してまた食べて、なんてやってるよ。
今までの餌と味が違うので戸惑ってるんだろうな。
(PC)
12 葉桜
同じものと言えば…

観たり聴いたりするものでも、同じものがあります。
もう何十年となく見続けている風景や絵画・聴き続けている曲等です。
それ等に共通するものは、安心感と言うかホッとする気分と共に存る saudade なのかも知れません。
(EZ)
13 玲@姐御
確かに、多感なときに見たり聴いたりして、印象に残っているものは、その先もずっと好きかもしれない。

何に出会うか・・・という偶然の積み重ねというか、偶然の組み合わせ?で作られてゆく部分ってあるんだろうなぁ。
(PC)
14 ゆう
そうですね。
子供の頃に見聞きしたものがいつまでも残る事がありますね。感性も豊かなわけだし。
亡くなった私の父は、よく落語を聴いていました。
末広亭とか連れて行ってもらったものでした。懐かしくて末広亭に行く事があるのですが、一時期は、風前の灯火だったのに、今は満員で立ち見になることがあるんですよ。
若い方も多いし。
嬉しいような、嬉しくないような。
(PC)