1 玲@姐御

日記に書き忘れた「相田みつを」

人間だもの→only human after all

と訳されていた。英語は得意じゃないけれど、
何となく、私の思う「人間だもの」とはニュアンスが違うような気がした。
それと、「私」「俺」は全て「I」になってるわけだけど、
両者には微妙なニュアンスの違いがある。
きっと日本人がそこはかとなく感じているこの感覚は正確には伝わらないんだろう。

情けないと思ったのは、
漢文のような文章は、
対訳の英語を読んで初めて意味が通じたという事実。
(しまでんも同じ事を言ってた。)
(PC)
2 しまでん
 あと、英訳はみんな文頭が大文字ではなく小文字で始まってたね。なにかのこだわりなんだろうか。

 今「英辞郎」で引いたら、

only human → 生身の

after all → 結局(のところ)、どっちみち、どのみち、究極のところ、とどのつまり、煎じ詰めると、あれほど〜しても、それほど〜しても、だって、とにかく、何しろ〜だって…なのだから、どうせ〜なんだが、やはり、何と言っても、〜してきた今、曲がりなりにも、高が、第一、要するに
【用例】 Now that the noises are no more, I feel sad after all. : やかましい音がしなくなると、^やはり[かえって]寂しい / After all he is a fool. : 何と言ったってやつはばかなんだからな / After all, human beings are all very much alike. : 《会話の締めくくりに》結局どこの人間も同じってことですね。
(PC)