ボールなどは持ち込み禁止のところが多いはずですが、屋外イベントなどで稀に使用可の場合も有りますよね。
私がその場に居て危なそうで怖い時には、「あちらにもっと広いスペースありますよ。参加者双方怪我の無いように気をつけて遊んでくださいね。」と誘導したり、「ちょっと混んできましたからボールの行き先には気をつけてくださいね。トラブルや怪我にならないようにきをつけてください。」と柔らかい表情で、ボールを蹴っている人を心配するような素振りで注意します。
使用禁止の会場であったなら、「会場内でのボールの使用は禁止って入場証に書いてありましたよ(ＨＰに注意書きがありましたよ)。スタッフに没収されるかも知れないですから、今のうちにしまった方がいいですよ。」などと言ってみます。(それでも、「写真撮る時だけなんで」等、言い訳してきたら、「周囲に気をつけてね」とその場は穏やかな表情でにこやかに引き下がり、スタッフに注意してもらうよう通報します。)

持ち主自身が嫌な思いをすると感じると注意も聞き入れて貰い易くなりますよ。

注意する時は、しかめっ面よりにこやかに穏やかに口調で言う方が相手の印象も違いますよ。