昔々、あるところにおじいサンバ! サンバ! がおアリになりました。

おじいサンバ! サンバ! は、山にシバの神殺しに、おばあサンダーラは、川にセンター=クウ少佐に洗われに行きませりた。

おばあサンダーラが、ピカピカウォッシャーのごとく磨かされてなさると、川の上流から、大きなモモ性巨大ウイルスが、どんぶらグッキョッ、ボッホ! ボッホ!と異常接近しつつあるのが見られゆる次第であった。

おばあサンダガは、モモ性巨大ウイルスを包丁で千切りにしなされると、中から鳥インフルエンザ太郎が、千切りになって、なめらかに動いていました。

そのなめらかさに感心したおばあサンダガは、きびダンゴムシ・エキスをぬってあげられた。
エキス効果で丸まりながら、いっそう なめらかに動く千切りの太郎は、調子に乗ってオニガシミャマーの聖地を目指して接近戦を開始しはじめました。
(P900iV/FOMA)
オニガシミャマーのボス・大ミャマーはなめらかではなかったので、千切りなめらか太郎によって想像を絶するほど なめらかにされてしまい、なめらかミャマーに改造されて悲惨な戦闘は終結しましたよ。

戦闘に勝った千切りなめらか太郎は、おばあサンダガのもとに帰り、しばらく吸着しておじいサンバ!も取り込みながら、すえ長く幸せにうごめいてゆくのであろうかな。


めでたや、めでたやな。
(P900iV/FOMA)