1 M・A

ご意見求む

私なりに辿り着いた答えですが、ご意見おねがいします。MATRIX=仮想現実@・ザイオンのある現実世界=仮想現実A・現実世界=非公開。
最終的にZERO-1は人類と機会の共存を人類代表の救世主に自主的に気づかせるために仮想@Aをうまく使い、未完成な人間の思想を共存に向かわそうとしていたのでは。最後のアーキテクトの言葉で私はそのようにとりました。
共存出来る=人を解放する、が再び人が機械を封じようとするとまた元のシステムに人間を保管する。って感じです。
私の考えは映画上の地上は暗黒の空でしたが、本当の現実はすでに青空が戻っておりZERO-0はいつ現実に人類を戻すかを救世主の思想で判断をしていた。過去5回の救世主はそれ以外の回答を出したのでしょう。
結局すべての人類はZERO-1により補完されており、ZERO-1は人に平和と共存を求めたって感じだと思いました。映画的な観点からすると平和と愛になりますが・・
いかがでしょう?
(PC)
2 samusu
考えすぎです。ZERO-1はアニマ以外に出てきてませんし。

リローデッド公開時にそういう意見が多々ありましたね。
(PC)
3 ひじり
確かに公開前は私もザイオンも仮想現実なのではと言う可能性を考えました。でも見る限りあまりそういう感じはしなかった。だからといって私は考えすぎの一言で足蹴にはしません。可能性はあります。
(PC)
4 M・A
ご意見ありがとうございます。
私の中でのマトリックス観で人はあくまでも人で超越はしないと思っております。シリーズ通して考えるとリローテッドではオープニング時に出てくる数字カナ文字ででてきた形がザイオンそのもので、アーキテクト自体もマトリックス・ザイオンは6回目と断言しているので私はすべて仮想現実でその現実の表現方法の違いだと思いました。
結果からすると全てZERO-1(マシンシティー)の構想どおりに巧く乗せられて(スミスの増殖・ネオの変化・リローテッドでのアーキテクトの方向性を理解させるための発言など)最終的にはそれらを気付く方向で仕向けられていたと思います。
青空に戻っている理由として人類は地上は暗黒のままだと思い込んでいるので仮想現実@.Aではそうしているが、6期マトリックスでは100年戦争をしているとあるが、その前に5期あるのでマトリックス内での時間経過は通常の経過とは違うとしてもマシンの世界になってからは結構な年月がたっていると思いそれなら人だったらそのあいだに空を浄化するはずでマシンも同様それ以上に空の浄化をするはずと思いました。それくらいの生産機能はあって当たり前だとおもいましたんで・・
考え方は十色でおもしろいですね〜。
(PC)