1 城弾

「NO SISTER〜」掲載です

 字数制限に引っかかったので改めて。
「NO SISTER NO LIFE」です。

 みもふたもないタイトルですが(笑)
 インパクトはありますよね(笑)

 ちょっと変わった事をしている作品です。
 三人称と一人称を併用する作品は昨今珍しくないけど、その一人称が三方向からとなると。
 それぞれを掘り下げようとした結果ですがはたして。

またカテゴリー的にも「変身」なのか。「入れ替わり」なのか。
 そもそもTSになってない気も。
 女子の肉体で男子の精神じゃないですからね。

 続編は絶対やらないとは言わないけど、優先順位は他のものが高いですね。
 とりあえず続けられるように締めましたけど。

 感想お待ちしています。
 今回は珍しいことをしているのでなおさら。
(PC)
2 カギヤッコ
拝読しましたが…ふとあの「不屈のスケベ」を思い出したのは自分だけでしょうか。
(ヘタレ男が自らの脳内妄想から変化した理想的美人が回りと良い交流してしまうつながりで)

「リアルな妹持ちは妹萌えしない」とは言いますけどそれをあえてやらかした場合でもここまで来るとは何かすごいと言いますか。
城弾さんが降臨・満を持してな三方向一人称も色変えやら三人称との組み合わせやらでなかなかいい感じにできてますし
展開も何やらリアル妹も結局脳内妹と意気投合するし、マジで兄貴が脳内妹の意識の片隅に封印されないだけマシかどうかはこれからですね。

とりあえず一言…
「八○三郎ー!(こっちにも)早く来てくれー(笑)」
なくらいに痛くて技な作品感謝です。
(PC)
3 城弾
>>2
カギヤッコさん

 いつもありがとうございます。

>ふとあの「不屈のスケベ」を思い出したのは自分だけでしょうか。

 言われて見ると近いですね。

 没になった落ちとして、季実子が兄をイメージして一人エッチしたら「達してしまい」妊娠して。
 その瞬間に一大に代わり季実子が実在の人間と扱われて。
 一大はどうなったかと言うと、その魂が季実子の出産でやっと外界に出られて。
 つまりそれで「兄妹」の関係から『母子』の関係に変わるというのでした。
 さすがにあんまりだったので、発表した通りのものに。

>満を持してな三方向一人称も色変えやら三人称との組み合わせやらでなかなかいい感じにできてますし

 ありがとうございます。
 僕には珍しい…と言うか初めてのパターンで。

>「八○三郎ー!(こっちにも)早く来てくれー(笑)」

 まぁ今回はそれ系多かったからなぁ(笑)

 お読みいただき、ありがとうございます。
(PC)