1 西さとる
男性

「湯の街余談」の女教師

初めて書き込みます。
「湯の街余談」に登場する女教師、西原世奈。彼女についてですが、「あすかが女としての自分を受け入れてしまったのを見て、結局は妨害するのが馬鹿馬鹿しくなってしまい、自分も女として幸せになろうと考え始める」といった描写が欲しかったですね。
(PC)
2 城弾
>>1
西さとるさん

 初めまして。
 書き込みありがとうございます。

 なるほど。
 確かに単に妨害だけでの登場より、そのほうがよかったですね。
 救いもあるし。

 貴重な御意見ありがとうございました。
 またよろしくお願いいたします。
(PC)
3 西さとる
 そう言えば、「アンテナショップ」でも、ラスト近くで「千藤センパイ」に、愛美子に向けて「俺の嫁さんになってくれ」と言わせてみたかった気がしますね。
 そして、ベッドまで行ってしまい、沙羅に、「一度女の喜びを知ったら、もう男には戻れなくなるわ」と言われる場面を見たかったような……。
(PC)
4 城弾
>>3
西さとるさん

 それはそれで面白い展開かもですね。
 ただ僕がやりたかったのはあれだったと言うわけで。
(PC)
5 西さとる
「アンテナショップ」ですが、そう言えば例の「国近研究所」。もともと所員は男性ばかりのはずだったのに、物語のラスト近くでは、半数くらいが美女になっていた。というのも面白かったのでは?
 妻子持ちならともかく、独身ならさほどの障害は無いだろうし、好奇心が頭をもたげるのは、自然なことのような気がします。


 もう一つ。金太郎=愛美子ですが、実は単純に頭が悪いのではなく、ディスレクシア=難読症だったというのはどうでしょう。

 いわゆる学習障害の一種で、知能は正常なのに、脳の働きの一部が常人と異なっているため、文字を読んだり書いたりすることが、非常に困難なケースです。
 程度や具体的な症状は様々ですが、ひどい例では数語の文すら読めなかったり、「7」と「七」を同じ意味だと認識できないこともあるそうです。

「英語圏ではそうではないが、日本では非情に珍しいこと」と、「いつまでたっても、教科書をまともに読めないこと」から、知的障害だと誤認されることも多いとされています。
 そのためにちゃんとした学習ができず、結果として、本当に頭が悪くなってしまうことも稀ではないとか………。
(PC)
6 城弾
>>5
西さとるさん

>物語のラスト近くでは、半数くらいが美女になっていた。というのも面白かったのでは?
 
 確かにそれも面白そうではあるのですが、主題がメイド達なんで。
 別の話でならいいかもですね。

>金太郎=愛美子ですが、実は単純に頭が悪いのではなく、ディスレクシア=難読症だったというのはどうでしょう。

 それは初めて目にする症例ですね。
 つまりもとより僕には書ける要素がなかったわけで。

 手を加えるのもアリかもですが、アレでいいと思ってますので。
(PC)