1 城弾

「とらすぴ」4話目

 二本目と三本目は三年空きましたけど、今回も二年…
 もう諦めていた…と言うか忘れた人もほとんどかと(苦笑)
 なんとかできたので「とらぶる☆すぴりっつ」の4話目をお送りします。

 本当は年齢退行と同時に外国人への変身も活かすつもりでしたが、それが逆に足かせになって二年も「寝かせる」羽目に。
 それを外して何とか。

 指摘される前に言いますが「ああっ 女神さまっ」のとあるエピソードからもインスパイアされています。

 感想お待ちしています。
(PC)
2 仙太郎
実は、このシリーズ拝読するのは初めて・・・なので、一気に四本、読ませて頂きました。

「酒の上での不始末」を「痛恨」から結びつけるのは上手いと思いましたし、
心情描写やドタバタの情景描写も連携がうまく行っていると思います。

一見して感じたのが、お話の密度が濃いこと。(一気読みは少々しんどかった(^_^;))

ほぼギャグオンリーでここまで密度の濃い(やや長め)作品を仕上げるとなると、やはり「文章にメリハリ」をつけなければいけなくなるわけですが、
素の状態(変身後も含めて)での「各キャラのキャラ立ち」がうまくいっていたため、上手に回っていたように思います。

(変身後のキャラとの「入れ替わり」と「馴染み」がうまくいってるのは、やはりTS作品の数をこなされているからですね。)

「年齢退行」は、第3者の男の子の感情をうまく交えて甘酸っぱく料理できていたように思います(^^)

「酒の席での乱痴気騒ぎ(変身込み)」を描写するのはかなり骨が折れたと思いますが、
判りにくい描写はなく、キャラ立ても文章の勢いもいい感じに行ってると思います。

逆に、これほどの仕事を上げなければならないのだから、連載間隔もどうしても開いてしまうのではないかと思います。

えっと、これがラストじゃないですよね?
次回も楽しみにお待ちしてます♪
(PC)
3 城弾
>>2
仙太郎さん

>実は、このシリーズ拝読するのは初めて・・・なので、一気に四本、読ませて頂きました。

 ありがとうございます。

>「酒の上での不始末」を「痛恨」から結びつけるのは上手いと思いましたし、

 まぁ僕自身酒の失敗は一度や二度じゃないですし(笑)

>素の状態(変身後も含めて)での「各キャラのキャラ立ち」がうまくいっていたため、上手に回っていたように思います。

 ありがとうございます。
 桜子の存在が上手くいっている気が。

>「年齢退行」は、第3者の男の子の感情をうまく交えて甘酸っぱく料理できていたように思います(^^)

 そうおっしゃっていただけると。
 自分ではやや淡白な気がしてたので。

>「酒の席での乱痴気騒ぎ(変身込み)」を描写するのはかなり骨が折れたと思いますが、

 これがオタトークでもしているところならスムーズだったんでしょうが。
 なにしろ毎度していることですし(笑)

>えっと、これがラストじゃないですよね?

 構想ではもう二本はあります。
 それにきららもせっかくだしたのだから もう少し目立つ展開が欲しいなと。

>次回も楽しみにお待ちしてます♪

 ありがとうございます。
 もう少し感覚を詰めたいけど色々やっているとどうしても。
 でもなんとかしたいと思ってます。
(PC)