1 城弾

戦乙女セーラ完結!

 2007年の二月にスタートして2011年五月にゴールしました。
 「PanicPanic」の六年には及ばないまでも長い道のりでしたが、どうにかたどり着けました。

 ラストはエピローグ。その後の戦士達で。
 こんなとこまで『クウガ』(笑)
 しかも一条薫子が挨拶回りしているし。

 もう一つリスペクトしている「555」
 それはラストの舞台にしました。
 555最終回のラスト同様に川原で語りあいと。

 ラストは友紀と二人で手をつないで帰ると考えていたのですが、ずっと一緒に戦ってきたキャロルとも一緒に。
 そしてバイクでどこかに去る(実際は帰宅しただけですが・笑)のが「ライダー」っぽくてああしました。

 城弾版「変身ヒロイン」の物語。いかがだっでしょうか?

 最後にこの言葉をもって締めくくりとさせていただきます。
 お読みいただきましてありがとうございました。
 応援なくしてここまではこれませんでした。
(PC)
2 仙太郎
読ませていただきました。

「エピローグ」とはいえ、読んでみると「作品を完全に畳む」作業、
最後まで力が入ったのがうなずけます。

前回でアクション部分は綺麗に風呂敷を畳めているのが印象的でしたので、
「ラストはサラリと流すくらいかな?」と予想していたのですが、
今回「きっちりキャラクターたちの物語」まできれいに纏められているので、

「ああ、この作品は作者からも思われ、また作品としてもそれに応えることができた」幸せな作品なんだな、
となんだかじんわり胸が熱くなってきました。

また、ここまで作者を情熱に駆り立てた平成ライダー、
中でも「クウガ」「555」は個人的にも観てみたくなりました。
(特に、「555」はいまいろんな理由で熱い視線を送っています)

「カブト」はいちおう通して観ましたけど、「あれが(平成ライダーの)完成形」というわけでもないみたいですしね。

ともあれ、お疲れさまでした。

ふだんまるで本を読まない(仕事・勉強に必要なテキストブックは読むけど)
わたしがこれだけ釣り込まれたのですから、
個人的な感想ではありますが、相当に魅力的な作品に仕上がっているんじゃないかと思います。

他の方の感想も楽しみですねぇ(^-^)
(PC)
3 城弾
>>2
仙太郎さん

>エピローグ」とはいえ、読んでみると「作品を完全に畳む」作業、
>最後まで力が入ったのがうなずけます。

 敵を壊滅させておしまいではなく、その経験からどう変わったか?
 それを描いておかないといけないと考えていました。

>「ラストはサラリと流すくらいかな?」と予想していたのですが、

 実際そのつもりだったのですが、やはりこれだけの長さなんでどうしても色々と。

>ふだんまるで本を読まない(仕事・勉強に必要なテキストブックは読むけど)
>わたしがこれだけ釣り込まれたのですから、
>個人的な感想ではありますが、相当に魅力的な作品に仕上がっているんじゃないかと思います。

 これはまたとない賛辞です。
 ありがとうございます。

 そしてコメントそのものに感謝です。
(PC)
4 カギヤッコ
遅ればせながら拝読しました。
戦いが終わり戦った者達も翻弄された者達もそれぞれに新しい人生を歩んでいく…と言うのが良いですね。
個人的にはあえて旧ブレイザコンビが何気に。
ディレイド版ではカップル化しましたけどこちらでは何かオリジン響鬼のヒビキと明日夢を重ねて見たりします。
(越えるべき・そして肩を並べる先輩として)
清良と友紀もお幸せにですし、最後の流れもそのまま三台が走るシーンに乗せてエンドテロップが…と言うのが決まりそうです。

改めまして完結本当にお疲れさまでした。
(PC)
5 城弾
>>4
カギヤッコさん

 毎回ありがとうございました。

>それぞれに新しい人生を歩んでいく…と言うのが良いですね。

 性別こそ変われど生きていますからね。
 まさにリセットして新しい人生をと。
 ハッピーエンドを目指してました。

>ディレイド版ではカップル化しましたけど

 今だから言いますけど既にその時点で礼が男に固定されるのは確定してました。
 だからディレイドのはもう一つの結末としての側面も。
 あちらを望んだ人も多かった見たいですし。

>こちらでは何かオリジン響鬼のヒビキと明日夢を重ねて見たりします。

 ちょっとは意識していたかもです。

>最後の流れもそのまま三台が走るシーンに乗せてエンドテロップが…と言うのが決まりそうです。

 ここで主題歌がと(笑)
 実際平成ライダーのラストをイメージしてましたし。

>改めまして完結本当にお疲れさまでした。

 ありがとうございました。
 応援なくしてここまではたどり着けませんでした。

(PC)