1 城弾

セーラ#46「覚悟」アップです

 約束されていた「死」とでも申しましょうか。
 スズがガラとの戦いで死ぬのはほとんど登場時点で決まってました。
 遺恨戦で退場と。

 そして本編でも語ってますがやっとここで戦士としての覚悟が出来たセーラと。
 そりゃ盟友と好きな少女を手にかければねぇ。
 これがあったので前回ちょっとほのぼのした場面も。

 ガラが最後に人の姿になるのはモデルである地獄大使へのオマージュ。
 かなり本気で「アマッドネス軍団ばんざーい」とやらせるつもりでしたが(笑)さすがにそれは平成の世にそぐわないので変えました。

 そしていよいよクイーンとの対決が迫ります。
 残り三話。見守っていただけると幸いです。

 感想お待ちしています。
(PC)
2 仙太郎
確かに拝読しました。

日付・時刻から察するに例の大震災のほんの一寸前ですね。
そちらもシャレにならない状況のようですから、また感想をゆっくりと話すのはまたの機会に、とさせていただきます。

ただ、大幹部ガラ、おそらく「描写的な盛り上がりはクライマックス」でしょうが、
「その圧倒的な強さ」あるいは「ふてぶてしい、一種美しいまでの散り様」とか、おそらく予定していたものでしょうが、
きっちりと描けていたものと思います。

まずはプライベート・そしてお仕事のほうのリカバリーに全力をお向けください。
ほとぼりが覚めた頃にもう一度ちゃんとした感想をカキコしようと思います。
(PC)
3 城弾
>>2
仙太郎さん

>日付・時刻から察するに例の大震災のほんの一寸前ですね。

 もし最初の予定通り夜更新だったらしばらく延期でしたね。
 それどころじゃなくて。

>きっちりと描けていたものと思います。

 ありかとうございます。

>ほとぼりが覚めた頃にもう一度ちゃんとした感想をカキコしようと思います。

 よろしくお願いします。
(PC)
4 カギヤッコ
拝読しました。そしてご無事で何よりとしか言えず…すみません。

本題に入りますけど序盤はいわゆる「組織の論理」的な雰囲気も何気に感じましたけど、あとはまさに王道のバトルと言いますか。
ガラも調子に乗らなければもしかして…だったかもですね。
勝ち戦だとどうしても甘くなりがちは「花の慶次でも突っ込まれてましたけど、盟友だけでなく今度はガチで友紀を手にかけた事を乗り越えたセーラの覚悟を返り討てるには…ですね。
スズの遺志をまとったバイクと武器をまとってのアテナフォーム開眼も技でした。

しかし、ついに始まったクイーン戦。戦乙女達が男のままでいたければ…かなり怖いですね。
それこそディレイド編みたいにジャンス・ブレイザは完全女性化しそうで。
清良は…まさか二度も憑依を経験した友紀が「要」になるとか…気になりますね。

とにもかくにも今は感謝とご無事を…の一言です。
(PC)
5 城弾
>>4
カギヤッコさん

>拝読しました。そしてご無事で何よりとしか言えず…すみません。

 両方に対して感謝いたします。

>あとはまさに王道のバトルと言いますか。
ガラも調子に乗らなければもしかして…だったかもですね。

 この辺りのために序盤は共闘できない設定にしてました。
 最初から共闘しているとこのクラスの強敵に対したときにより強い力とインフレが起きるのを嫌って。

>盟友だけでなく今度はガチで友紀を手にかけた事を乗り越えたセーラの覚悟を返り討てるには…ですね。

 本文にもある通りファルコン編があるからこその展開で。

>スズの遺志をまとったバイクと武器をまとってのアテナフォーム開眼も技でした。

 スズが死ぬのはほぼ登場時から決まってたもののこの展開は間際で決まって。
 もうちょっと早く思いついていたらそれなりに伏線をはったのですが。
 ただ決め技がホーネットスティンガーなのは最初からでした。

>とにもかくにも今は感謝とご無事を…の一言です。

 ありがとうございます。
(PC)