1 城弾

セーラ#45「将軍」アップです

 ちょっと間が開きましたが第45話をお送りします。
 いよいよ大幹部との戦い。その前編。

 スネークアマッドネス。
 はっきりいうとモデルは「仮面ライダー」の地獄大使の正体。ガラガランダ。
 それを女性的にしてスマートにしたイメージです。

 なお後編は既に出来上がってますが見なおしますし、なにより感想は一まとめではなく細かくほしいので(笑)まずは前編。
 次週の金曜夜に後編である#46「覚悟」を掲載する予定です。

 感想お待ちしてます。
(PC)
2 カギヤッコ
今回の展開、確かに壮絶なものを予感させますね。敵の大規模攻勢なども定番の緊迫ですし、クィーンの動向もかなり気になります。
その一方での清良と友紀の熱々ぶり、スズも気を回す流れは今回の展開がなければ本当にほほえましいくだりですし。

さて、次回は一体どう言う事になるのか、サブタイもサブタイだけに気になります。
(PC)
3 城弾
>>2
カギヤッコさん

 いつもありがとうございます。

 警察内部に敵を置いといた意味が活かせた感じでほっとしてます。
 それが大攻勢にもつながって。

>その一方での清良と友紀の熱々ぶり、

 当初はもうちょっとあっさりしてたんですが、全体見渡すとほっとするところがほしいので増量しました。

>次回は一体どう言う事になるのか、サブタイもサブタイだけに気になります。

 3/11更新予定です。お待ちください。

 感想ありがとうございました。
(PC)
4 仙太郎
こちらでも実におひさしぶりです。
「セーラ」シリーズもフォローアップがなんとか形になってきましたのでコメします。

ここのところの「セーラ」の緊迫感は鬼気迫るものがありますね。
『緊迫感』や『スピード感』、それに「仮面ライダーカブト」等に影響されているであろう
アクション面は今までの「セーラ」の延長線上にあるのかもしれませんが、

そのアクション場面の合間合間に「対比」される形で織り込まれているキャラクター間の心情描写、
殊に「TS感情のストーリー面への織り込み」も、ここ最近の「セーラ」では実に上手くいっていると思います。

「セーラ」シリーズ自体の完成度も、城弾作品群の中でも白眉なのでは、と愚考しております。
(「大幹部登場」から一気にクライマックスへ、小気味良く伏線を回収しつつ、何というか文章に「躍動感がひときわ強い」というか)
ここのところ、城弾さまが力を思いっきり込めておられる気持ちも判るような気がします。

さて、そうなると逆にいよいよ気の抜けないのがラストから完結へ向かっての執筆の一段の集中力と「突破力」。
おそらく「いままで以上」に力を使うことになるのは想像に難くありません。

伏線を回収しきって収拾を付ける、というのはもうこれほどになると大変だと思いますが、
わたしもこれ以降はなんとか食らいついていこうと思いますので、是非ともがんばってくださいませ。
(PC)
5 城弾
>>4
仙太郎さん

>「セーラ」シリーズもフォローアップがなんとか形になってきましたのでコメします。

 これはお早い。ついこの前スタートと聞いたので。

>ここのところの「セーラ」の緊迫感は鬼気迫るものがありますね。

 ありがとうございます。
 なんとか敵側も描けているかなと。
 だからかもし出せる緊迫感と。

>殊に「TS感情のストーリー面への織り込み」も、ここ最近の「セーラ」では実に上手くいっていると思います。

 このあたりはさすがに慎重になってきますね。その成果が出ているのかも。

>ここのところ、城弾さまが力を思いっきり込めておられる気持ちも判るような気がします。

 かなり前からの構想でして。
 「やっと書ける」と言う感じで。
 ご丁寧にワンクッション(GFO)おくほどで。

>伏線を回収しきって収拾を付ける、というのはもうこれほどになると大変だと思いますが、

 ラストはもう随分前から決まってて。
 後はそのゴールに飛び込むと。

>是非ともがんばってくださいませ。

 ありがとうございます。
(PC)