1 げみ

浅井信好WS & スタパ

世界中を飛び回って活躍する浅井信好先生。
2009年にもWSとスタパをお願いしていて、実は今回で2回目なんです。

地球上の森羅万象を取り込んだ、独特の浅井先生の世界。
今回は公演メンバーも集めたいようなので、あなたもチャレンジしてみては?!
もちろん、普通にWS受講、ショーイング参加の方も大歓迎です。

3/18(土)13:00-14:45(WS)
3/19(日)19:00-20:45(WS)、21:00-22:45(リハーサル)
3/25(土)13:00-14:45(WS)
3/26(日)19:00-20:45(WS)、21:00-22:45(リハーサル)
4/6(木)19:00-20:45(WS)、21:00-22:45(リハーサル)
4/9(日)19:00-20:45(WS)、21:00-22:45(リハーサル)
4/10(月)〜4/21(金)平日夜間帯 児童館等で何回かリハーサルが入ると思います。
4/11(火)21:00-22:45(WS)
4/21(金)17:00-18:45(WS)
4/22(土)ショーイング
 *スケジュールには多少の変動があるかも知れません。すべてに参加できなくても大丈夫です。

受講料は通常料金。

ビジターの方で、続けてWSの受講を希望する方は、
入会金を1,080円に割り引き致します。
2,000円程度のチケットノルマが10枚ほどあります。

■浅井先生よりコメント
名古屋の大きな工場を創作拠点に《月灯りの移動劇場》というカンパニーを主宰しています。現在、2017年〜2018年シーズンの国内外の公演に参加するダンサーを探しています。WSではカンパニーメソッドの《空気の風景》を細かく解析しながら、行っていきます。《空気の風景》は重力に逆らわず、必然的な流れで動きつづけるためのメソッドです。ショーイングではこのメソッドを使った振付とオブジェを使って影絵を作り出す手法で作品を構成していきますので、是非ご参加下さい。

■浅井先生プロフィール
2005-2011年まで 舞踏カンパニー《山海塾》に参加。2010年にポーラ美術振興財団在外研修員としてベルリンに派遣。2011年に文化庁新進芸術家研修員として《バットシェバ舞踊団》に派遣。2013年よりパリを拠点にダンスカンパニー《PIERRE MIROIR》を主宰。2016年に日本に帰国後、巨大おもちゃ箱と移動式劇場を使って全国巡回を行う《月灯りの移動劇場》プロジェクトを開始。これまでに、ダミアン・ジャレ『VESSEL』ジャパンツアー、ダレン・ジョンストン『ZERO POINT』日英豪ツアー、ナセラ・ベラザ『La Travers』ヨーロッパ・アフリカツアーなどに参加。
その他、CLIPA THEATER(イスラエル)、MARIA KONG(イスラエル)、東信(フラワーアーティスト)、山本基(現代美術家)、渋谷慶一郎(作曲家)、ジェレミー・ベランガール(パリオペラ座エトワール)などとのコラボレーションを行う。ARTE LAGUNA ART AWARD特別賞(ヴェネツィア)、Festival international de dance contemporaine D'ABIDJAN 最優秀作品賞(コートジボワール)、愛知県芸術文化選奨新人賞受賞(日本)、 エルサレム国際振付家コンペティションファイナリスト(イスラエル)。
これまでに35カ国150都市以上で公演や展覧会を行っている。