3-3井戸端会議
過去ログ210
2007/4/19 22:36
▼平団員とんだ火災出動、ご苦労様でした
4/19(木)22:36
▼と昨夜の火事①光夫さんとﾋﾛと飲んで帰宅してから…
4/19(木)13:27
▼と昨夜の火事②『ウ～～～!!』
深夜何時かは分からないが突然防災無線がけたたましく鳴いた｡
場所は南横川｡
種別は建物火災｡
飛び起きて消防服を着る｡大急ぎで機庫に行くと､まだ誰も来ていない｡
準備をしていると駆け付けて来たのは光夫さんとﾋﾛ｡人数が揃ったので出発｡
現地に到着｡
火事場は正に修羅場｡
燃え盛る家･発狂する家主･沢山の野次馬｡
それらをかき分けて消防車を止める｡
止めた途端助手席と後部座席から飛び下り火点に走って行く光夫さんとﾋﾛ｡
え…僕一人で準備?
PTOを入れ車を降りた時､火点から光夫さんの声で…
『放水始め!!』
と聞こえる｡
ﾎｰｽも無いのに…
しかし光夫さんの隣で…
『はい!!』
と返事をするﾋﾛ｡
はぁ?
僕には火点の状況がｻｯﾊﾟﾘ掴めないまま一人準備に奔走していた｡
すると火点からﾋﾛが…
『早くﾎｰｽ持って来て!!こっちはもう水無いよ!!』
と言う｡
続いて光夫さんから…
『2線持って来い!!』
と言われた｡
え…一人で2線?
少し気が遠くなったけど僕は50のｼｮｲｺとﾗｸｼｬを抱えて火点に走った｡
火点に到着すると､2人は火に向かって仁王立ちのまま動かない｡
『早くﾎｰｽを繋げ!』
光夫さんに急かされ僕はﾎｰｽに筒先をつけようとした｡その時…
4/19(木)13:26
▼と昨夜の火事③『馬鹿野郎!!何処に繋げてんだ!!』
と､光夫さんから怒鳴られた｡
え…??
僕は訳が分からずその場で立ちつくしてしまった｡
『何でﾎﾞｹｯとしてんだ!!もう水が出ないんだ!!』
と､言う光夫さんの手に持たれている物を見た｡
ﾁﾝﾁﾝだ…
ﾋﾛの方も見た｡
やはり…
ﾁﾝﾁﾝだ…
二人共火に向かってｵｼｯｺをして消火していた｡
あまりの事に呆気に取られている僕に苛々したのか､光夫さんは急に自分のｽﾞﾎﾞﾝを下ろし､僕に言った…
『早く繋げ!!ここだ!!ここに繋ぐんだ!!』
と､光夫さんが指差した先は光夫さんの肛門｡
は?
更に呆気に取られているとﾋﾛまでがｽﾞﾎﾞﾝを下ろし…『ﾄﾓﾁｬﾝ早く!!』
と言う｡
……
挿せばいいのだろうか…
悩んでる僕に光夫さんが…『俺は65でも大丈夫だ!!50はﾋﾛに!!』
あ…やっぱり挿すんだ｡
僕は力一杯2人にﾎｰｽを挿し込み､水を出そうと消防車に戻ろうとした｡
そこへﾀｲﾐﾝｸﾞ良く力さんが駆け付けﾎﾟﾝﾌﾟ操作をやってくれた｡
『水圧は3ｷﾛな｡それ以上はﾁﾝﾁﾝが耐えられない』
光夫さんからそう指示を受けた僕はそれを力さんに伝えた｡
水がﾎｰｽの中を走ってくる｡光夫さんとﾋﾛは腰を落とし放水に備えた｡
『きた～!!』
光夫さんとﾋﾛの声がｼﾝｸﾛする｡
4/19(木)13:24
▼と昨夜の火事④それと同時に2人のﾁﾝﾁﾝから大量の水が放たれた｡
『力…圧上げすぎ…切れるって…』
苦しそうな表情を見せる光夫さん｡
一方ﾋﾛは平気な顔をしていた｡
『若いと違うなぁ～｡』
光夫さんが呟いた｡
するとﾋﾛが言う｡
『光夫さん…水が火にかかって無いです』
光夫さんが答える｡
『ﾜﾘｨﾜﾘｨ…俺少し曲がってるからさ…』
呆気に取られっぱなしの僕の斜め後ろから声が聞こえた｡
『消防団ご苦労!!』
この声は土屋さんだ｡
この異様な光景に耐えかねていた僕は土屋さんの方を振り向いた｡
ｸﾞﾊｧΣ(￣□￣!!!
なんと…
土屋さんまでもがﾁﾝﾁﾝを握り締めｹﾂにﾎｰｽを挿して走って来ていた｡
火点についた土屋さんは､部下に指示を出した｡
『10ｷﾛだ!!』
それを聞いた光夫さん…
『かぁ…やっぱ鍛えてると違うよ』
そして負けず嫌いなﾋﾛは…『俺だって行けるよ!!ﾄﾓﾁｬﾝ､10に上げてよ』
えぇ?
光夫さんを見た土屋さん｡『どこ狙ってる?』
『いや…少し…』
そしてさっきと同じ事を言う光夫さん｡
立ち尽すだけの私を見つけた土屋さん｡
『お前何やってんだ｡さっさと出せ!!』
戸惑う僕｡
『出せ!!!!!!!』
と…
ここで目が覚めた｡
朝4時だった
4/19(木)13:23
▼と昨夜の火事身体的特徴は本人談ですからね｡
4/19(木)13:21
▼と多分僕かと…(多分)
4/18(水)19:19