塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ3561
2019/9/9 1:31
▼世話係日本書紀@大三島の旅のレボートを書いていると、
ひつとぶりに『古事記』をひもといていた。
(ちなみに、わが本棚は完全な素寒貧ですが、『古事記』はあるのです)
それで、めくっているし、やはり、コノハナサクヤ姫がきになるじゃないですか。
岩波文庫68ページです。
ニニギノミコトが姫に「だれの娘ですか」と、家柄をさぐります。
「大山津見神(おおやまつみのかみ)の娘です」とハナ子はこたえるのです。
「姉妹はいますか「
「はい、姉のイワナガ姫がいます」
ドラマの始まりです。
9/9 1:31
▼世話係トーク小屋ながい夏季休暇も終わり、
再起動です。
12日、木曜、6時半、例会。
冨田臥龍『実在とは何か』です。
9/8 0:46
▼わかけん共和国という、なんとも懐かしささえ感じてしまう看板を掲げた出版社を知ったのは、藤原辰史『分解の哲学』(青土社)を読んでたからです。
若い学者さんですが、農業史、食の思想史の研究家で、共和国からも何冊か出ています。
で、分解の哲学を読み進めていくと、あれま、なんと塩見鮮一郎の著作に言及されているじゃ、あーりませんか。
ほほう。こんなところでつながった。
9/7 5:43
▼世話係韓国の若者が日本語は近しいのでわかりやすい、と語った。
ハングル文字のせいか、日本人は朝鮮語がわかりやすいとは思わない。
でも、朝鮮がチンギス・カンに征服され、文化破壊にあわなかったなら、
日朝はもっと似てたでしょう。
モンゴルが朝鮮の文物を焼き払わなければ、
『源氏物語』とそっくりの韓流の本があったかも。です。
9/7 2:08
▼世話係うまくけんか腰になる必要があるみたい。
いまの原稿。
書くということは、形而上のことではなく、
きょう一日のぐちぐち。『月』は恰好をつけますね。
性格ですかね。
9/6 1:59
▼世話係読みました。ゴシックにしていただき、感謝します。
いい日旅立ち。
12日に。
9/5 17:57