過去ログ4 2003/12/5 13:46

お殿様¶21の未来へGo(ちばっこ昔話4)
「着きましたよ、ディズニーランドでございまする」
「すごいでごじゃるなぁ〜!お殿の屋敷より大きいぞよ」
 ¶
「(^_)/すべて、そちの家かのぅ?」
「(*;^o)いぇいぇ、江戸のちえ茶間と、この世のcafe de chiechaだけでございまする。お殿様はどんなアトラクションがお好みでございますか?」
 ¶
「(♪^o)おっ殿は、自動車というものに乗りたいぞ〜よ〜!」
「それならば、グランドサーキットにしましょう!走ったり曲がったり、自由にできますよ」
「馬より便利じゃのぅ、ひとつ欲しいのぅ!」
「このレースカーはアトラクション用に遅く作ってありますが、ホントの自動車はもっと速いのです!」
「ほぅ!進んでるのぉ!!」

「こちらはロケットという、宇宙へ飛ぶ乗り物に見立てて、空を飛ぶ体験ができるスペースマウテンでござります!」

\(o')(-^*)(_^)(-~)
「うぅ…なんじゃ?あたまが軽くなったぞよ?

「あ〜〜!あ〜〜!まげがとれた〜!!」

    ≡¶

(_-;)(o^*)「ご心配なく、また髪が伸びてきますよ!」
「そうじゃの…」
「では、次のアトラクションにまいりますよ!」
「わぉ〜!次はどんな、はからいかの〜?!お殿はうきうきじゃよ!!」

(^o^)/〜つづきます!!


 (#'o)/ ¶ (-~;)
「わぁ〜なんか落ちてる!ねぇ、これってなんなの?」
「さあ?なんだろね…エビフライかも」
2003/12/5(Fri)13:46

☆連続ちばっこ小説☆12
(*^-)でも、明日は釣りを思いっきり楽しもっと!夢までいっしょに釣れるといいな
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(^o)おはようさん!!さあ、釣りに出発するでござるよん!お二人さん、釣り道具一式持ってくだされ」
「(*^-)/(^o)/待ってました!!さっそく出かけましょう!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ¶
「(^_)ここの下の、竹やぶを下りたところに舟着き場があるのでござります」
「(*'o)このあたり、なんか見覚えがあるところね?!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここでこざるよ」
「('-)ここって、タイムスリップした時に着いたところじゃん!」
「(*^-)/やっぱ、そうなの!見たことある場所だったし」
「(^-)手漕ぎ舟なんだ!そっか、江戸時代だもんね、モーターはまだなかったな」
「さぁ、舟を出しますよ!漕いでくだされ」

(*´-`*)。oO はっ!!思い出した!12月の終わりにシブヤンのオーディションあるんだったな、どうしよ…
それがアタシの夢の始まりなんだ!
てゆうか、未来に帰ったら、時間の進みかた?ど〜なってるかよく分かんないし。なんとかして未来の12月には戻らないとさ…
\(-_-*)

 ¶
「(^o)/着きました!ここいらあたりで釣りますよっ。はぜ・こちは、沖へ出なくても浅場で釣れるのでごじゃる。では、このえさを付けてくだされ。みみずと、海老でごじゃります。たい釣りは、あっしに任せて、お二人さんははぜなどを揚げてください。当たりがきたら軽く引いて、合わせてみなされ」
 ヒュ〜ッ!ポチャッ!!
 コンコン、クイッ!
「(*^o)わぁ!!アタリが来た」
「(^_)おっ!早いね!!釣り名人のころ助先生より先に釣れたね!」
「(^-)v 釣れた魚を店先に出すでごじゃるから、たくさん釣りあげてくだされ〜ぇ!!」
「(*'o)〜♪あ!そっか!!未来に帰る方法思い付いたっ!」

(^o^)〜また続くでごしゃるよ〜
>=<##(^-) _〆\(-^*) ↑釣りのつもり?!
2003/12/2(Tue)19:14

☆連続ちばっこ小説☆11
「そろそろ宿屋に戻ろっか?」
「そうね、日も暮れてきたし」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「(*'o)〜??ご主人さん、あの騒ぎはどうしたんですか?」
「なんでもお殿様がいなくなったようなのです!」
「お殿様かぁ、会ってみたいな?!」
「そうそうでした!いい忘れてましたが、魚の商いもしております。隣りの魚屋はうちがやっておりまして、たい・はぜ・こちなど、四季折々の魚を採ってきて、商いをしています」
「明日、魚屋のころ助について行って魚釣りをしてみなせぇ!」

 ¶
「(^o)/よっ!!ころ助なりよ!一緒に釣りしてみるなりか?」
「(*^-)わぁ〜!!行ってみた〜い!!お願いしま〜ぁす!」
「(^o)いいね!行きます!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
でもさ、アタシ、オーディション受けたいのにいま何してんだろ?
先生いないと、歌のボイトレも出来ないし…早く帰る方法見つけないとね〜ぇ!!(*^-^*;)
→次につづくよ!!
 (*^o^*)_
2003/11/18(Tue)7:09

お殿様¶21の未来へGo(ちばっこ昔話3)
「お殿様、お気をつけください!」
「むむ、なんじゃ、あの鉄のかたまりは?こっちへ来るぞよー?」
「ビュ〜〜〜ン!ビュン!!ビュ〜ン!!」
  ¶
「(!o!)/うぎゃ〜〜〜っ!!何やつ〜〜!何をいたすか〜!」
 ¶
「(`o)/無礼者ーっ!詫びを申せ〜ぇ!!??あぁ、去ってしまったぞよ…」
「(*^-)あれは自動車というものですよ。人が足代わりに乗っているのです」
「地面が真っ平らで固いのぅ」
「アスファルトと呼びまして、石のように固めて走りやすくしてごじゃります。水たまりがなく、治水がよく出来るのです」
「この世は進んでおるのぉ。感心、感心!」
「これから、あの駅から電車というものに乗り、ディズニーランドにご案内いたしまする」
「で、でずにーらんど?でごじゃるか?なんじゃろかー」
「行けばビックリ仰天!お殿様好みのところでごじゃりますーぅ!!」
 ¶
「(^v)〜♪♪ほほぅ、それは楽しみじゃのー♪お殿を喜ばせてくれたまぇ」
〜次回につづきまする(*^o^*)v
2003/11/11(火)16:03