裏モグラ湯

過去ログ157 2006/7/20 13:43

▼モグたんMk2@裏管理人
 例の日経の記事についての批評。

>【重大な疑問】
>1 「昭和天皇と交わされた会話を日記や手帳に克明に書き残していた。」のになぜかこの部分は手帳に貼り付けてあった。
>2 「だから私はあれ以来参拝していない。」
  天皇陛下は75年(三木首相私人参拝)から参拝していないのに、
  「私はあれ(3年も後の78年のA級戦犯合祀)以来参拝していない」では辻褄が合わない。
>3 あったとされる「発言」が合祀から十年後の昭和63年(1988年)の4月。崩御の前年。
>4 天皇陛下が自分の(個人的な)意思で参拝したり、参拝を取りやめたりすることはそもそもできない。
  それをできると思うのは、外国人か日本の官僚機構を知らない人達。
>5 何故、毎年、天皇陛下はABC級戦犯も追悼の対象となっている全国戦没者追悼式に毎年参列して、御言葉も述べているのか。
>6 白鳥を白取と誤字。普通間違えるか?
>7 論理構成、概念、時系列が中国共産党にあまりに都合が良すぎるステレオタイプのような文章。
  「平和に強い考え」?何それ?中国共産党の影響力の強い旧社会党や社民党がいかにも使いそうな言葉。
>8 「松平の子の今の宮司がどう考えたのか、易々と。」
  「筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」
  合祀された78年ならまだしも、合祀から10年経った崩御の前年の88年に語ったとするとあまりに不自然な発言。

 と、解析した人が居るみたい。
 尤も、モグラはアレが「陛下の言葉」とは、全然思えなかったけどね(笑)。
7/20 13:43

▼モグたんMk2@裏管理人
 再ちゃん、リクエスト投票しといたよ。

 でも、タヌキの「推薦コメント」が無かったけど、何でだよ(笑)?
7/20 7:57

▼たぬき
2ちゃんから

56 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2006/07/19(水) 23:07:45 0
 坂間文子著
 『雪原にひとり囚われて―シベリア抑留10年の記録』
 復刊リクエスト投票にご協力下さい!
 http://f3.aaa.livedoor.jp/~asapy/siberia.htm

終戦後、シベリア抑留された日本人女性の体験記です。
現在絶版なので、復刊運動をしています。

現在時点で、復刊交渉開始に最低限必要な100票を超えることができましたが、
より早く復刊を実現するために、さらなる票の上積みが必要です。
皆様のご協力お願いいたします。

現在、従軍慰安婦だの、朝鮮人の強制連行だのは歴史教育で熱心に教えられているのに
本物の「強制連行」である、シベリア抑留の悲劇はほとんど語られることはありません。
おかしくありませんか?

この本を読んだ韓国人女性が、 著者に「いい気味だ」という手紙を送りつけ、
朝日新聞がその韓国女を読者投稿を使って擁護したという逸話つきの本です。
7/19 23:27

▼モグたんMk2@裏管理人
 ↓の続き

>忘れてならないことは、一見平和そうに見えるサミットの裏側では、大国同士による実に巧妙な「武器の拡散」が続いていることである。当然ながら、2005年の武器供給国の中で、最も急伸したのはロシアであった。

1位は米国で、71億100万ドル、ロシアは2位で57億7100万ドル、3位はフランスの23億9900万ドルと続き、以下、ドイツ、オランダ、イタリア、イギリス、スウェーデン、カナダ、ウクライナ、イスラエル、中国と続く。

ロシアの輸出先は、中国、インド、イラン、シリア、ベネズエラ、パレスティナ、マレーシア・・・と、反米諸国オンパレードである。

 日本は・・・、ないんだっけ(爆)。
7/19 12:40

▼モグたんMk2@裏管理人
 本日第四弾(笑)。
 「軍事評論家=佐藤守のブログ日記 」より

>中国が窮地に立った金日成救援と称して、「義勇軍」を派遣したのは事実だが、調査によると、その大半は、朝鮮戦争開戦の前年に、国共内戦に敗れて共産軍の軍門に下った国民党軍だったという説が強い。降伏してもいずれ「敵になる公算」が大きい、かっての蒋介石軍を、毛沢東は「義勇軍」として朝鮮半島に送り込んだのだが、それでも「反抗」が怖いので、非武装に近い状態で戦場に送り出し、念には念を入れて、国民党軍の専売特許である「督戦隊」がやったように、後方から銃を突きつけて、共産軍に抵抗できないようにしつつ、同時に彼らが米軍側に逃げ出さないように後ろから追い立てて、強烈な火力を誇る「近代装備の米軍」に「始末」させたのだと言う。さすがの米軍も、弾がなくなって混乱したと言い、これ以来「人海戦術」と言う軍事用語が出来た。

朝鮮戦史を見ても、中国軍のことを「人民軍」または「義勇軍」としか書いてないから、いかにも「義勇軍」は「毛沢東軍」のように錯覚するのだが、実際は「降伏した国民党軍」が主力だったと言う説のほうが正しいように思う。これが事実だとすれば、毛沢東は苦労することなく「いずれ寝返りをうつであろう」もてあまし気味の「かっての敵軍」を米軍に始末させ、その一方で北朝鮮には恩を売るという「一石二鳥」を狙ってまんまと成功したことになる。

 うむむ。恐るべし毛沢東。
7/19 12:33

158156

掲示板に戻る