裏モグラ湯

過去ログ124 2005/5/21 22:23

▼たぬき
北側一雄国土交通相(公明党)の最近の政策

   ●女性専用車両導入
   ●北朝鮮船18隻に入港証明書を与える →契約保険会社の支払能力に疑問あり
   ●万景峰の入港許可 →5/18、入港
   ●中国 観光ビザ発給地域拡大
   ●韓国 観光ビザ免除恒久化


公明党の推進している政策

   ●外国人地方参政権付与
   ●人権擁護法案 →国籍条項撤廃には強く反対


韓国SGI(韓国創価学会)の『2005愛国大祝祭』での主張

   ●「独島(竹島)はわれらの領土」 →2万人参加の人文字
   ●「日本政府の妄言、歴史歪曲を強力に糾弾する」 →全国で糾弾デモ


池田大作名誉会長からのメッセージ(上記韓国SGI大会開催にあたって)

   ●「盛大な『2005愛国大祝祭』 開催を心よりお祝い申し上げます。(中略)
     『平和の21世紀』の建設は皆さんの双肩によっています。
     最後に今日大祝祭の大成功とともに皆さんがより一層の活躍と人生に
     大勝利なさることを心より念願して私のメッセージといたします」 →秋谷創価学会会長も同様のメッセージを送る


冬柴幹事長(公明党)の韓国ハンナラ党訪問時の談話

   ●「日本には奈良県があるが、“ハンナラ”からの“ナラ”である」 →ハンナラ党(「偉大なる国党」「韓の国党」)
5/21 22:23

▼たぬき
煩悩が消せない・・・

東条英機大将 遺言(部分)昭和23年12月22日夜 東京巣鴨(23日零時刑執行)

開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。今回の処刑は個人的には慰められるところがあるが、国内的の自分の責任は、死を持って償えるものではない。
しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。
自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。ただ、同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。
天皇陛下および国民に対して深くお詫びする。

東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。
インドの判事には尊敬の念を禁じえない。
これをもって東亜民族の誇りと感じた。

現在の日本を事実上統治する米国人に一言する。
どうか日本人の米国に対する心持を離れざるように願いたい。
また、日本人が赤化しないように頼む。
米国の指導者は大きな失敗を犯した。
日本という赤化の防壁を破壊した。
いまや満州は赤化の根拠地である。
朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。
米英はこれを救済する責任を負っている。

日本は米国の指導にもとづき武力を放棄した。
一応は賢明である。
しかし、世界が全面的に武装放棄していないのに、一方的に武装をやめることは、泥棒がまだいるのに警察をやめるようなものである。


(中央公論新社 秘録東京裁判より)
5/13 23:15

▼たぬき
重て〜!!!

拾いものでつ

小泉首相によるAA会議での謝罪演説・・・・

この演説に至る一連の流れを書きますと、

 中国の反日暴動
    ↓
 暴徒から「日本は謝罪せよ」との要求
    ↓
 暴徒が大使館や領事館、在中日本人などに危害
    ↓
 中国政府は謝罪せず、国家として補償もせず。
    ↓
 小泉首相の謝罪演説

図式として表せば一目瞭然ですが
これは単なる自虐です。
気概やプライド以前の問題です。

この首相の演説を世界各国や中国は
間違いなく、上記図式のように捉えるでしょう。
即ち、日本国首相は中国暴徒の要求に屈したと。
その暴徒を煽ったであろう中国政府の外交的勝利であると。

中国政府から見れば、これは日本の屈服です。
日本の全面降伏です。
さんざんいいように暴徒が騒ぎ、
大使館や邦人に乱暴狼藉を働き、
自らは全く謝罪もせず、
向こうから頭を下げてきたわけです。
これが愚かと言わずなんでしょうか。
5/4 23:54

▼モグたんMk2@裏管理人
 拾い物

>大東亜戦争敗戦時に蒋介石が示した日本に対する温情に感謝するむきの
日本人は多いと思いますし、かく云う私もそうでしたが
台北の国軍文物館に蒋介石の竹林遺書(竹製の筆立の表面に彫刻)が
あることを知り考えが変りました。

「終有一天将我們的青天白日旗飄揚冨士山頂」
<訳:冨士山頂に我々中華民国旗(青天白日旗)を必ずひるがえす>

これは我が国を征服し属国とする意味で、講和・平和共存の意志など
全くないですね。

この蒋介石遺書を大事にする国民党を中共政府と対立しているからとか
米国に支援されているからといって我が国の味方と思ったら国際情勢を
見誤る事に気ずかされました。−続ー

 ふむ。
4/30 7:04

▼たぬき
台湾からの報告(その2)

台湾人は連戦が中国で勝手な約束をすることを心配している。
国民党支持者でもそうだ。だがしかし大勢の台湾人が連戦の
中国訪問を強く反対表明できないのは、台湾人が最初は国民
党に脅迫され、今は中国に威嚇され、すっかり弱気というよ
り事勿れ主義になってしまっているからだと思う。

それは阿扁も同じで、台湾人の英雄として当選しながら、そ
の後はいつも国民党や中国の顔色をうかがい、びくびくして
いるではないか。

だから私は台連は勇敢な台湾人の代表と思い、感動したので
ある。なかには逮捕される人もいるかもしれないが、台湾の
ために覚悟してたかもしれない。

今日大暴れして台湾人を攻撃した統一派の姿に、私は中国の台
湾併呑の縮図を見た。今まで台湾人がおとなしいので、いつ
も勝手に暴れてきた統一派に、今日は台連は台湾人の意地を見
せてくれた。私は非常にすかっとした。私は批判されてもこの
気持ちは変らない。我々台湾人はずっと我慢してきたのだ。

連戦は空港で記者会見を行い、中国の旅への期待をとても楽し
そうに語った。幼稚で有名な連戦は里帰りが本当に嬉しそうだ
った。しかしその時に同じ空港内で起こっている衝突に関して
は「みんな天候が悪いのに来てくれてありがとう。ほんの一部
の人たちは私を誤解しているね」と人事のようにいっただけだ
った。この言葉を聞けば誰でも彼が本当に人民のことを考えな
い人であることが分かる。

そういえば宋楚ユも突然空港に連戦を送りにきた。この二人は
中国という共通のボスが見ているところでは団結するんだなと
思った。こんな人物たちに台湾の運命は変えられようとしてい
る。台湾人は本当に哀れだ。

今日の空港の衝突は台湾のイメージを悪くするのだろうか。私
はただ暴力だけを批判して欲しくない。中国の併呑に必死に抵
抗する台湾人の哀しい心の声を世界に理解してもらいたいと思
う。
4/26 20:53

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