―紅海―

過去ログ325 2010/4/14 0:21

>ロリエル
置きレス
(伏せていた瞼を上げ、重ねた手を広げゆっくりと両腕を下ろしながら首をそらして目を閉じたまま空を仰ぎ。そのまま唇をかすかに動かし何か小さな声で歌うように呟いた)
……(その顔には寒さや苦痛等なく驚くほどに穏やかな表情が浮かべられ、しばし絶え間なく唇が言葉を紡ぎ出して)
4/14 0:21

>ロリエル・シェリーハーツ
入室
(真っ白な髪と同じ色をした純白のワンピース姿、しかし傘は閉じられて岩場に置き去り、素足で波打ち際に立てば波が少しずつ足元の砂をさらっていく。押し黙るような海を見つめながら息をすうと深く吸い込み、ゆっくり吐き出すと同時に背中には巨大な白いコウモリのような翼が現れ)
…………(目の前の海とは全く違う青色の瞳を瞼の下に隠し、両手を祈るように胸の上で重ねて)
4/13 22:56

>セリシアーシャ
退室
(そろそろ雨も降り出しかねない程に天候はぐずついており、ゆっくりと時間をかけて立ち上がれば、己の体に鞭打って、半ば引きずるように歩き始め)
夕方には…着けるだろうか。
(ポツリと呟けば、かなりのスローペースではあるが帝都へと戻っていき…。)
4/13 12:28

>セリシアーシャ
(着地したかと思われたが、体はそのまま前のめりに倒れ、ボフッと砂埃をまきあげて)
…なんとか意識は保てたが…これは、困った。体が重い。
(制限時間の半分を使用しただけでこれかと苦笑い浮かべると、ゆっくりと仰向けになって一息ついて。)
4/13 12:05

>セリシアーシャ
【以降亀レスです】
4/13 11:24

>セリシアーシャ
(まるで誘われるように、水龍の魂は戦乙女の差し出した右手に吸い込まれ、その際、強い突風が巻き起こったものの、英霊の姿がなくなれば、ひらりと身を翻し、浜辺へと戻り。トン、と軽い足取りで着地すると同時に、女の姿は浅葱から真紅のローブへと変わって。その背からも、翼は見えず…。)
4/13 11:24

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