―紅海―

過去ログ314 2009/7/8 23:41

>万寿
其処は勝手に自分で解釈しておれ。因みに妾は立派な歳の所為だと断言しておこうかの…なにせ(長い袖に両手を交差して差し入れ軽く鼻を鳴らすと次の瞬間水平だった海面が大きく揺れ水飛沫を巻き上げながら奇声を発し己の背中に亜音速で飛来してきた巨大な異形の魚を振袖軽く一振りすることで紅蓮に包まれ炭と化すに瞬きの時間も有さずに一回の戦闘を終わらせると鋭い八重歯を覗かせて微笑み)此処まで接近されるまで気付かなくなってしまったのじゃからな。我ながら情けのうて涙が出てくるわ(/いえ参加させていただきます+)
7/8 23:41

>シエル
ふっ…思うところは同じ、か。まぁ、ああいうのも悪くは無いがな……歳か?(息を吹き出し口端を上げて同意すると足を組み冗談目かして呟き)
成程……という事はお手並み拝見出来るのかな?(思うところはあるのか神妙に頷くと相手が立ったままなのは特に気にせずに、何と無し周囲を見渡して目を細め/魔物登場フラグ立ててますが不可だったらスルーお願いします)
7/8 23:30

>万寿
ああ、始終賑やかな声が耳に届くから聞いてるだけで疲れてしまったのは此処だけの話じゃがな(街の方角に顔を向け寝かせていた両耳を一回震わせると口元に笑みを刻み)
折角の祭りというのに耳障りな声が少し多く聞こえてのう。妾がゆっくり酒を飲む為にも先に掃除をしておこうかと思っただけのことじゃ(右耳を上下させながら袖で口元を隠して質問に答えると相手の手振りには気付かなかったのか立ったまま九つの尾を揺らして遊び)
7/8 23:14

>シエル
ん?…おお、万寿か。いや何、街の喧騒から逃げて来ただけだ…今はいつにも増して賑やかだろう?(物思いに耽っていた顔をあげるとそこに苦笑いを浮かべる相手を見て肩をすくめ曖昧に薄く笑み)
貴女こそどうした?此処一帯は…まぁ、貴女が其処らの魔物風情に手間取るとは思っていないが(魔物も出るだろうに、と言いかけるも言葉を引っ込めて代わりに少し横にずれて相手の座るスペースを空けてポンポンと流木を叩いて座るように示し/こちらこそお邪魔してます、よろしくお願いします+)
7/8 23:03

>万寿
入室
…海は久々というだけあって磯の香りが新鮮じゃのう。まぁ気軽に散歩を楽しむような場所でもないのじゃが…ん?(砂丘の上を不慣れな履物で踏みしめながら順調に歩を進めていると潮風に混じって頬を撫ぜた冷たい空気に足を止め)
いやはや、このような場所で会うとは思わなんだ…何をしておるのかえ?元、冬夜の神よ(潮風に黄金色の髪を遊ばせながら休憩を取っている相手に歩み寄り見下ろすように顔の角度を下げれば若干苦笑混じりに声をかけ/今晩和!お邪魔します)
7/8 22:42

>シエル
入室
ふむ、波の音が心地良いな…少し休んで行くか(ローブ無しの代わりにキャスケットを被りザクザクと砂を踏みしめながら海岸を波の音を聞きながら歩き、座れるくらいの流木を見付けると丁度良いと腰掛けて足を休め)
7/8 22:31

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