―紅海―
過去ログ116
2007/1/27 22:11
＞リゼル…すまんつい血について話こんでしまったが吸血鬼だからしょうがないのだよ…許してくれ(話こんでしまったことにふと気づき再び苦笑して相手の顔を伺うかのようにちらりと見て)
あぁ大丈夫だが凛も無理はするなよ？……じゃ、お先に…(大丈夫だというように頷き相手の言葉を返して心配して、ターゲットを定めたのか一言言うと高く跳躍して魔物の目の前へ降り立ち剣を振るい戦闘を始め)
1/27 22:11
＞九条 凛…人の血はご馳走って感じなんですね…
(肩をすくめるのを見て小さく苦笑するもその考え方は相手らしいなと思いながら数度頷いて言葉を溢して)
…了解です、リゼル嬢…くれぐれも無理はしないでくださいよ？
(伸びをする相手にくすりと笑みを漏して同意を示し、スッと雰囲気に僅かな殺気を持たせながら不要と思いつつも相手の心配をし)
1/27 22:03
＞リゼルいやいや、本心だから礼を言うことはないさ。
魔物の血を飲むくらいなら人間のを頂きたいが襲う訳にもいかないからな(礼を言われれば首を横に降って微笑み、肩をすくめため息をついて)
そうだな…さて、準備運動でもするとしようか、凛(周りをみるといつの間にか魔物が集まってきており自分も地面に刺していた剣を抜いて大きな伸びをして凛を見て)
1/27 21:53
＞九条 凛…ありがとうございます。…やっぱり、不味いんですか…
(『羨ましい』『大切』と言う二つの言葉を聞けば嬉しそうに頬を緩めながら目を背ける相手に礼を述べて、集まり始めた魔物達の雰囲気にナイフを逆手に確りと握れば思った通りの事に渇いた笑みを見せて)
…ちょっと、集まってきましたね…
1/27 21:46
＞リゼル私は鈍感な方だからその勘が羨ましいなー…。
でも凛は大切だから傷つける訳にはいかない…魔物の血は不味いがな(頬を掻きながら苦笑し、一瞬生唾を飲むも目を背け、魔物の血の味を思いだして苦笑し)
1/27 21:41
＞九条 凛…わりと勘は当たる方ですから。…魔物の血より、僕の血の方が美味しいですよ？きっと…
(懐からナイフを取り出して右手の中で遊ぶように軽く握りながら微笑みに小さく胸張って返して、悪戯に僅かな微笑みを浮かべれば冗談っぽく言葉を紡ぎ)
1/27 21:33