―紅海―

過去ログ10 2006/11/3 21:44

>絶影
(相手に向かって行く数匹の魔物を見れば舌打ちして全力で跳躍して次々と蹴りをいれて集団の方へ吹き飛ばしていき声を荒げて)…神楽に近付くんじゃねぇ!殺るならば…俺を殺れ…っ(武器をしまい格闘の構えをとり魔物の集団に突進して)
11/3 21:44

>神楽 零
『全て見通し…過去・現在・未来…過ち全てその色に刻み込む…──』(静かな口調で詠唱を続けると、赤かった海は荒れ、空も急に雲行きが怪しくなってゆき。自信を囲む青白い光も大きく輝きはじめ。さらに詠唱を続けようとするも、隙を見た数匹の魔物が自身へと向かって来、眉間に皺を寄せるも、絶影を信じてか動こうとはせず詠唱を続け)
──…蒼天時に悲しめど…地はそれ涙と知りはせん…。天何れ、悲しみ溢れ天罰を…地は氷河に変わるだろう…』
11/3 21:39

>絶影
まぁ、ベストの状態ならもうちょい機敏に動けるな…。其だけ動けりゃすげぇよ…(頭を掻きながら述べフル稼働と訊けば相手の動きを見て自分の本音を述べて)
大丈夫…無理はしねぇよ。寒いのは寧ろ慣れてるくらいだからな…(髪を掻き上げながら無理はしないと告げて寒いのは慣れてると言えば魔物足元に発砲して詠唱する相手から此方に注意を惹き付けて魔物に向けて一言呟いて)…Come on,baby?
11/3 21:29

>神楽 零
それでは本来の貴方の動きはさらに凄いのでしょうね。羨ましいです。私は今フル稼働ですもの。(鈍いとの言葉には「まぁ」と小さく驚きの声を漏らし、本来の相手の動きを楽しみにするかのようにクスッと笑顔をこぼし。苦笑いする相手を横目に、右手に開いた状態の扇子を持って両腕を横に肩の高さへと上げればキィィンと言う高音の音と共に自信の体が青白く光り)
ありがとうございます。くれぐれも無理は禁物ですからね。わかりました。本当…寒いですから、気をつけてください(言えば目を伏せ詠唱を唱え始め)
『天青く…集まるは始まりの色……
11/3 21:22

>絶影
世辞なんかじゃねぇ、本当の事だぜ…。此でも少し鈍いくらいだぜ…(静かに首を振りながら答えて、続く言葉は苦笑気味に述べて)了解した…。んじゃ神楽の詠唱中は俺が魔物の注意を惹き付けておく…発動する時は合図してくれ、範囲の外に逃げるからよ…(一度頷いて答えて時間がかかると言われれば簡潔に作戦を述べて)
11/3 21:09

>神楽 零
あら、お世辞でも嬉しいわ。ありがとう。貴方の動きには負けますけれどね(首を傾け目を細め相手へと笑みを向け、相手の見事な動きにはパチパチと拍手を送り。相手の返答を確認し一つ深く頷き)
彼ら、水属性みたいですし…凍らせちゃいましょうか。私が凍らせるので、絶影さん…破壊しちゃってくださいね?(魔物へ向ける視線は冷ややかで扇子を体の横でバッと開き、再び絶影へと視線を戻し目を細め口端を上げ不適とも言えるような笑顔を浮かべればさらりと相手へ言い)ただ…詠唱に時間がかかるので、その間絶影さんが大変ですが…どうします?
11/3 20:58

119

掲示板に戻る