―虚実の街―
過去ログ70
2006/12/3 18:33
>闇夜桜何か出てきたって…私の事ではない様ですね。安心しました。(魔物に対するものを一瞬己に対してだと勘違いし、首だけ後ろへと向け魔物を確認すれば、相手が前衛と判断して魔物から距離を取り援護に回り)
はい、人です。さて、貴方は虚か現つか…問うまでもないでしょう。(微笑みを浮かべたまま頷き、疑う素振りを見せるも幻でないと確信し)
【ありがとうございます♪宜しくお願いしますね〜】
12/3 18:33
>楢崎 弥彦…っ?!……うわ。何か出てきたんだけど。しかも不意打ち?卑怯だねぇ、お宅等(後方から凄まじい風圧を感じ肩越しに視線だけ向ければばつの悪そうに「チッ」と舌打ちをするとすぐに、風圧から逃れるように足裁きで体を動かし避け。すぐさま体を魔物の方へ向け足を広げ体勢を低くし、刀の柄へと手を伸ばしいつでも抜刀できるよう構え。次いで不意に感じた人物の気配に殺気のないものだと分かれば、発せられた相手の言葉に同意するようにニィッと笑みを浮かべ頷き)
あ…人。幻?…んな訳ねぇか。どーもお兄ーさん。アンタもそう思う?気味悪いよな、此処。
【こんばんは&キャラ同士は初めまして☆是非宜しくお願いしま〜す+】
12/3 18:24
>闇夜桜入室(淡い櫻色のニットセーターに黒いジーンズ、それにロングコートとラフな身なりで腰に刀を一本帯刀し、何処から現われたのか不意に相手の隣へと立ち)
本当に気味が悪いですねぇ。こんばんわ、殿方。
(身を屈め顎に手を添わせ辺りを繁繁と眺め、視線をそちらに向けずに微笑んで挨拶し)
【こんばんわっ♪このPC同士では初めましてですね!妙な登場ですが、宜しければお相手して頂いてよろしいでしょうか?;;】
12/3 18:12
>楢崎 弥彦入室(白い胴着に黒い袴姿と言う出立ちで草履を履き、胴着の上からは背中に蝶が描かれた黒いロングトレーナーを羽織。ジャリッと地を踏む音を立てながら現れれば、首に付けた骸骨の型のシルバーネックレスも揺れ動き。興味ありげにあたりを見渡しながら気配を配るものの、だるそうに一つ欠伸をつくとその場に立ち止まり)…此処…何っつーか、色んな気配すんな…気味悪ぃ…
(流し目で再度あたりを見やりフンッと嘲笑うように鼻でひと息吐き捨てれば、腰に帯刀している日本刀の柄に左腕を置くとチャッと音を立て刀が動き)
12/3 17:47
>いゆ退室‥可哀想で、哀しいところだね。
(暫しの間、手中の番傘をくるくると回し滴を舞わせて遊んで居たが、雨音に押し潰されてしまう程の声で一つ呟きを唇より落とすとゆるり腰を上げて、天を見上げる。何処までも続く、闇。止まない、雫。細い吐息を吐いて、浮かべる憂の表情。そして一瞥する事切れた魔。其れらを振り切る様に地を蹴ると、続く屋根の上を身軽に跳び移り、暗黒に消えゆく)
11/28 22:58
>いゆ入室(霧立つ人気無き街中。主の無い民家の屋根上に腰を落ち着かせ、草鞋を脱いだ両の裸足を宙に投げ出して。暗天より穏やかに注ぐ雨を黒の番傘で避け、何とも不気味な雰囲気を放つ周囲の景色を見渡す)
だあれも居ない。‥変なの。こんなにカタチが残ってるのに。
…それでも、魔物は居るんだね。
(眉尻下げた顔を向けるは眼下。民家の壁際に横たわる、先程己が手に掛けた狼に似た魔獣の骸。其れは全身火に包まれたのだろう、闇に溶け込まんとするかの様に黒く変色して居て)
11/28 21:32