―虚実の街―

過去ログ334 2010/6/29 23:52

>闇夜桜
(諦めて眼鏡をワイシャツの胸ポケットに納め、漸くその場から立ち上がり一度フラリとよろめいて。態勢を正せばぼやける視界で魔物の傍へと歩み)
あ。バレちゃいました?ま、負うべくして負った傷…相手を確実に仕留めるには、こうすべき…と。致命傷にはならないと分かっていましたから
(都合良く関係を持ち出した事には、調子よく認めて。傷を受けた経緯と計算を説明しつつ、相手の心配を緩和すべくいつも通りの笑みを浮かべ。己が軍へと志願した事が相手の耳に入っていると解れば、足元に横たわる獅子の角を切り取ってからそれを手に持ち向き直り)
流石はエスペ君…話が早い。今の万屋を畳んで、軍に入る事にしたんです。それで、安請け合いしてしまった依頼を処理している…というわけですね
(手にした獅子の角を緩く振って見せつつ、何とも情けない事実を平然と言ってのけて)

【報告するタイミングを見失っていたので、助かりました♪(爆)そしてそろそろ時間なので、とても残念ですが次で退室しますね+】
6/29 23:52

>エスペラント
(こびりついた血を拭う姿にチラッと横目で見据えては、悩ましげな表情でレクイエムを地につけると相手に向き直り)それは…反則だ。こう言う時に恋人を持ち出すのはよぉ…。そうだろ〜?俺も桜に色々と…そう言えば、将軍志願したのか?風の噂で〜なんて(笑われるのは慣れている様子で再び視線逸らすも、伝言板で見た募集に相手が応募していたのを最近知って問いかけてみて)

【PL補足:伝言板はオープンと言うことで話題出してみたのですが…微妙でしたら見なかったことにして下さい!】
6/29 23:31

>闇夜桜
(ゆっくりと手を離し、手当ても済んだ様子に血のついていない衣服の箇所で眼鏡のレンズを拭いてみるも、油を含んだそれは落ちることなく「うーむ」と唸り)
良いんですよ。種族云々というよりは、恋人として…ね?ふふ、まぁ…あれこれして頂くというのも悪くありませんねぇ…
(レンズを僅かな空の光に透かしてみながら、拒絶した理由に補足し問い掛けるようにして首を傾げ。拗ねてしまった相手の横顔を見ながらクスクスと笑い)
6/29 23:14

>エスペラント
(頬に触れる前に制止された手を見て不満げに眉を寄せると、そのままジッと相手を見つめて)そんなの関係ないが…俺は死神だぞ?まぁ、それはそうだけどよ…?(ただただ不満げに見つめるも絶対判断を変えないだろうなと小さく肩を落とすと手を下ろし、若干拗ねたようにそっぽ向いて)
6/29 23:00

>闇夜桜
(圧迫される腕に眉間の皺を深めて。頬へと伸ばされる手に気が付けば、眼鏡を持つ手の甲でそれを止め)
貴方の手が、汚れてしまいますよ。血は洗い流せばいいですし…服にも替えはあります。今は少し、不快でしょうけれど…
(にこやかに相手を汚すまいと拒絶の意を示してから。傷を負ったのは自己の判断と力量不足故…気遣いは無用だと言うように緩く首を振り)
6/29 22:42

>エスペラント
(歪む表情に気付くと眉を寄せては止血のため思い切り力を込めて巻き、その頬へと手を伸ばし)魔物なんて眼中にないし〜…ベトベトだな。気持ち悪そうだ。タオルは流石にねえし…(眼鏡を外した相手に自分は映っているのだろうかと冗談半分に軽く手を振ってみて、和んでいるもの辺りには気配を巡らせ)
6/29 22:34

335333

掲示板に戻る