―虚実の街―
過去ログ149
2006/12/30 22:31
>いゆ…運命には抗えないのかな…。そういうところが黒いんだってば…!
(片手で顔半面を覆う様にして吐かれた深い溜息は白く溶けて。見事にとぼけてみせた彼に、不満げに唇尖らせ言い放ち)
う…、絶対手強い。…夜が苦手なものって、ないの?
(矢張り常の余裕を持って接して来る相手へ悔しそうに顔を顰め、ちゃんとした答に期待せず駄目元で尋ねてみて)>夜
12/30 22:31
>闇夜桜桜さんですね、了解致しました。…して、朧くん。私は貴方の面影を何処かで見た気がするのですが…本当に初対面です?(呼び方を承諾すると、話を切り出し初見から気になっていた疑問を今口にして、中指で眼鏡の中央を押さえながら相手の容姿を観察し)>朧くん
12/30 22:27
>朧……いゆって可愛いなって思って
(顔を覗き込んできてびっくりして言おうかどうか迷うが本当の事を告げて)
……本当?
(手を握り返され恐る恐る顔をあげて不安そうな表情を浮かべて確かめるように尋ねてみて)>いゆ
12/30 22:22
>闇夜桜運命的な出会いでしたから。…おや、聞こえませんねぇ?(思い出すように目を瞑り染々と頷くと、後の呟きはしっかりと耳に届くも片目だけ開き相手に向けて思いっきりすっとぼけ)
貴方たちの惹き付けるオーラか…私が人に惹き付くオーラか…魔物より知恵もありますし、ちょっとやそっとじゃ逃げませんよ。
(いつもの調子で楽しげに冗談を紡ぎ、にっこりと笑って人差し指を一本立てて説明し)>いゆちゃん
12/30 22:21
>朧ん〜…じゃあ桜さんって呼ぶよ。よろしく、桜さん。
(少し考え込み相手の呼び名が決まるとにっこりと微笑み握手をしようと手を前に出して)>桜さん
12/30 22:16
>いゆ…、どうかした?
(数瞬ではあったが感じた視線に相手をじっと見遣り、首を捻って表情を覗き込み何かあったのかと尋ねて)
あ、…こっちこそごめん。謝らせるつもりじゃなかったんだけど…本当に恥ずかしかったから。でもその分、ちゃんと嬉しかったからね。
(罪悪感に溢れる顔は曇り、申し訳なさそうに眉を下げて。相手の手を軽く握り返すと、未だ気恥ずかしさの残る笑みを向けて)>朧
12/30 22:13