―虚実の街―

過去ログ145 2006/12/30 21:01

>いゆ
…確かに、寒い。でも大丈夫。わたしにはこれがあるから。…ほら、暖かいでしょ?
(言われて初めて気付いたかの様に呟く。握り締められた手に一度目を落とし、周囲に浮かばせていた一つの炎を互いの視線が交わる位置へと移動させて)
………、それでよし。
(笑われてしまった事にむっと顔を顰めて、何様なのだろうか偉そうな口調で満足そうに頷く)
12/30 21:01

>朧
【すいません(陳謝)!ところでで→ところでです!】
12/30 20:54

>朧
うん。ところでで寒くない?
(手を握り軽く上下に振ると寒くないか心配になり相手の手を包み込むように握りしめて)
あ〜…うん。わかった。それじゃあ、いゆ。
(相手が嫌がっている姿を見てクスっと笑みを浮かべて了承して改めて相手の名前を呼びきりにして)
12/30 20:53

>いゆ
うん。これも何かの縁だろうし、仲良くしてね。
(握り返された手に嬉しさ込み上げて生まれる笑顔、繋ぎ合わさった手と手を軽く上下に振って)
っ…いいの、呼び捨てで!「お姉さん」はだめだからね!…わかった?
(不思議そうに見返してくる相手に一瞬怯むが、矢張り「お姉さん」と呼ばれた時のあの擽ったさを避けようと強く言い放ち、そして一息吐いてから落ち着きを取り戻した声で有無を言わさぬ様に問うて)
12/30 20:46

>朧
いゆ…か。よろしく。
(相手の名前を復唱すると前に出された手をぎゅっと握り握手をして嬉しそうに微笑み)
?…でも、見た感じ俺より上と思うんだけど。
(照れると言われて不思議そうな表情を浮かべて首を傾けて相手を見て)
12/30 20:36

>いゆ
わたし、いゆ。…よろしくね、朧。
(互いの名を告げ合い打ち解けた証にと相手へと差し出す手、僅か首を捻った状態で笑みを浮かべて。はたと気付いた事、視線を逸らし気まずげに口籠ってから重々しく唇を開く其の表情は、眉を垂らした情け無いもの)
…あの、ね。その「お姉さん」っていうのやめてくれないかな。なんか……ね、照れるから。「いゆ」でいいよ。
12/30 20:31

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