―虚実の街―
過去ログ144
2006/12/30 20:23
>朧(理由を話すと慌てた様子で言う相手に可愛いなと思い自然と笑みを浮かべて)
俺?俺は朧。お姉さんは?
(名前を尋ねられ自分を指さして首を傾けて聞き返しつつも満面な笑みを浮かべて名前を言い今度は相手の名前を尋ねて)
12/30 20:23
>いゆうん、そうだよ。…わたし?少し、独りになりたくて。雪が降ってる時は静かな場所に居たいから。
(ぽん、と一つ優しく頭を叩いてから手を戻して。暫し口を閉じて思案した末に求められた理由を述べるが、誤解させてはいけないと多少慌てた様子で直ぐに言葉を付け足して、問い)
あ、でもちょっと人恋しくなってきたところだったから、丁度よかった。…きみの名前は?
12/30 20:16
>朧わっ…そうかな?ところでお姉さんは何しに此処に?
(髪を乱すみたいに頭を撫でられて驚くがクスクス笑いながらおとなしくしていて相手を見ると何故此処にいるのか尋ねてみて)
12/30 20:06
>いゆ(炎を目にし驚いている様子を見て、其れを楽しんでいるのか柔和に持ち上がる口角。返って来た答えを聞くやふーん、と溢す投遣りな呟き、しかし表情は興味に満たされて)
鍛練?…まだ小さいのに…、熱心だね。えらいえらい。
(僅かに身を屈め相手と目線の高さを同じにして微笑むと眼前の少年の頭へ手を伸ばし、降り積もった雪を払い退けた後、髪を乱す様に撫でようと)
12/30 20:00
>朧(火の塊にお化けかと思い驚くがよく見たら人で安堵の溜め息を吐いて改めて相手を見て)
いや…迷子じゃない。俺は鍛練に来たんだよ。
(子供扱いされ当たり前の反応かと思い苦笑いを浮かべて首を横に振り此処に来た理由を話して)
12/30 19:51
>いゆ(静寂の中、旋律を辿る己の声に紛れて聞こえた別の声、唇は動きを止めて。無人であるこの街に人が居るとは、と驚きに丸めた瞳を声の主へ向けつつも、軽い口調で応えて)
うん、ここにいるよ。…誰?暗くてよく見えないんだけど、――…?子ども?
(其の姿を確認すべく掌の上へと招いた炎を相手へ向けると、露になる相手の容貌にまた驚いて。警戒を解かせようと穏やかな声にて語り掛けながら、ゆっくりと歩み寄り)
きみ、迷子なの?こんな所、ひとりで歩いてたら危ないよ。
【今晩和、初めまして。是非、お相手宜しくお願い致します!/レス不要】
12/30 19:44