―虚実の街―
過去ログ121
2006/12/17 21:11
>ロア退室そうだな…加えて言えば笑顔も似合ってるぜ(相手を立ち上がらせた後ポケットに手を突っ込み素直な感想を口にして)
そっか…気をつけろよな?じゃあ、またな(心配気な口調で告げて背中を向けると右腕を振りその場を後にして)
【では予告通り落ちますね。お相手感謝です^^】
12/17 21:11
>いゆ…ん、ごめん――…あ。何か、わたし謝ってばっかりだね。…ありがとう、の方が合ってるかな。
(何度も何度も繰り返す自身を笑ってから、差し出された手を取りゆっくりと立ち上がり、浮かべた微笑みを向けて)
…そっか。まだ、ちょっとやることが残ってる。だから…先に行って?
【了解致しました+】
12/17 21:08
>ロアいいわけねぇだろ…ほら。謝んなよ、悪ぃ事した訳じゃねんだからよ(近くまで来ればぶっきらぼうに呟くも相手を起こそうと傷付いた左腕を伸ばして、謝る相手には軽く肩をすくめて薄く笑みを浮かべ静かに首を振り)俺はそろそろ行くが、いゆはどうする?
【すみません、用事の時間の為次レスで失礼します;;】
12/17 21:00
>いゆ(返り血の散る纏う着物を若干雨脚の強まった雫が濡らす。血にまみれた短刀を放り、歩み来る相手を見上げて)
いいの、…わたしは。本当に大丈夫?怪我もしてるし凄く辛そう。治癒とか、出来たら良いんだけど…ああもう、ごめん…(顔色悪くも大丈夫と告げる彼を眼に、己の不甲斐無さにうなだれる様に頭を垂れて大分保たれてきた呼吸の中、謝罪ばかりを溢して)
12/17 20:56
>ロア(殴り飛ばした狐を一瞥して地面に着地しながら身体を反転させてその際に上がる水しぶきで服を濡らすも特に気にせず、姿勢を整えて装甲を解除すると右腕に走る激痛と疲労に顔を歪ませるもそれにさえ反逆してカプセル剤を取り出し口に放り込み相手に歩み寄り)俺は…大丈夫だ。いゆの方こそ…大丈夫なのか?
12/17 20:44
>いゆ(叫びに近い呼び掛けに声無く頷くが、膝は震えて立ち上がる事を赦さず、突進して行く彼の背を呆然と見詰めるだけ。渾身の一撃で吹き飛び、息絶えた最後の獣。安堵か苦痛か、濡れ続ける地へと座り込み深い溜息を)
はぁ、はぁ…――ロア…傷、大丈夫?(左腕の爪痕を抑えつつ、同じく傷を負った相手へ言葉を掛けて)
12/17 20:40